ぷちぱそは、相棒くんの自宅リビングをオフィスとして開放していただいているのですが、最近、お家の屋根にとても立派なソーラーパネルを設置しました。
こちらは、室内の操作パネルなのですが、売電しているときには青いランプがつき、買電しているときは黄色いランプが付き、視覚的に節電を意識させるような仕組みになっています。
そして、これが現在、相棒君の生きがいになっているらしく(笑)、できるだけ青いランプがつくような生活スタイルを心掛けている様子。貯金通帳をながめるがごとく、青いランプを見ては何やらブツブツつぶやいています
このパネルが設置されてからというもの、これまであちこち無駄につけっぱなしにしていた灯も、やたらマメに消すようになったし、トイレの便座は暖房便座を消してカバーをかけるように。去年までガンガンかけていた暖房も、「２０℃で十分」とか言って下げちゃうし、オフィスで仕事している時間は、わざわざ２階のブレーカーまで下ろす念の入れよう (￣□￣；)
普段から、こういう生活していたら、わざわざソーラーパネルつけなくてもよかったんじゃね？と突っ込みどころ満載だったりするのですが（爆）
まあ、でも、人間なんて、そんなものかもしれませんね。家計を預かっている主婦は別として、呑気な夫や子供たちには、節電の意義が明確に伝わらないのかもしれません。
自慢じゃないけど･･･いや、自慢だけど、かなり以前から私は、ごみを減らす努力をしていて、スーパーのプラスティックバッグや過剰包装も極力お断りしてマイバッグ持参を心掛けておりました。それは、周囲の人たちにも少なからず啓蒙していたつもりだし、そのうち世の中の動きもノープラスティックな方向に進んでいたにもかかわらず、エコバック持参のお客さんなんてほとんど見かけなかった。
それが、それが！
ひたちなか市では先進的にプラスティクバッグ有料化にしてからというものの、猫も杓子もエコバッグを持っているではないの
結局は、お金かよ！と思ったりもしましたが、モラルって、目に見える形にしないと伝わりくいのね～ってつくづく感じたものです。
節電もしかり。
電気代がこれだけ浮くとこれだけの節約になり、それで春休みに沖縄旅行に行こうとか具体的な目標があると違うのかもしれませんね。
てことで、ソーラーパネル設置は、結果オーライだったみたいです(笑)
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