「口は命の入り口」
突然だけど「良い事は言うけど実行が伴わない人」は、いわゆる残念な人という事になってしまう。
食べ物は「命」であり、その命を頂くことに対して感謝の気持ちを込めて「いただきます」というのが食事の挨拶ということになっている。
キリスト教では全ての命は神様が作ったとされているので、「天にまします・・・・」と、神様に感謝の祈りを捧げてから、より良き未来を願って(生きていられる)食事をはじめるのだ。
せっかく素敵な感謝の気持ちを出しているというのに、良く噛むと言う事をしない「実行」のところが欠けている人が多いように思えます。
消化吸収のためにも、まずはしっかり噛んで唾液を出すことが必要になってくる。
実は唾液は
「消化」
「殺菌」
「胃液の補助」
「歯の修復」
「発酵」
といった効果がある。
そして良く噛むことによって
「胃腸のスイッチが入る」
「唾液がよく出る」
「消化吸収しやすくなる」
「食べ物に混じってる異物に気が付く」
等いろんな事が起きるのだ。
唾液や噛む事による殺菌や発酵の力というのは、実はお酒すら生み出してしまう。
世界中どこで始まったのかは定かではないが、お酒の始祖は「口噛み酒」と言われ、口の中で良く噛んだものを壺の中に吐き出し、そのまま発酵させてアルコールになるというものだ。
私はオーガニックな物を食べてるからとか、栄養学としてしっかり知識が有るからと言われても、大事な入り口で失敗していればそりゃあ無駄でしょうよと思ってしまう。
こういうのを「舌先三寸」ならぬ、「口先三寸」とでも言うのだろうか。
最近歯の関係を調べるので「卑弥呼の歯がいーぜ」という合い言葉をよく見かけます。

良く噛むとこれだけ良い効果がある・・・・のではなく、噛まなくなったからそれだけ弊害が出ているというのが実際の話。
いやもうほんと、どうせ良い言葉を出すんですから、良い行動も伴わせちゃいましょう♪