命と健康を考える、ありがとう農園の幸せ作りブログ -84ページ目


【覚悟】


これって本当に多くの人が勘違いをしているんじゃないだろうかと思う言葉の1つです。


夢や目標や挑戦という言葉の近くで良く聞く言葉です。
○○をする覚悟があるか・・・・・?という言い方ですか。


用法としては間違えてないかもしれないけど、覚悟があるのかないのかは、「覚悟がある」なんて言っちゃった時点で「覚悟がない」と言う事になる。



なぜなら、覚悟がある人は問いかけられた時には既に「行動」に出ているからだ。
そしてこれから行動しようとする人にとっては、覚悟が有るのか無いのかは「行動した」という過去形でしか証明することはできない。


「いくら覚悟を決めた!」といっても、バンジージャンプをいつまでも飛べない人は、結局覚悟がなかった訳です。


これはあくまで「覚悟」という言葉の証明の話しであって、「覚悟を決める」という言葉の意味がおかしいというわけではないですよ。



「俺にはなにがあってもそれをする覚悟がある!」という意志力は私も大好きだし必要だと思います。
問題は結局、その人の過去の行動を見て「本当に覚悟のある人かどうか」が判断されるのであって、未来に対して「覚悟」という言葉を使う時は、その相手を信じるしかないということですね。



例えば今私に突然結婚が決まったとして(さりげない独身アピールをしてみる)、相手の親父さんに「おまえは何があっても娘を幸せにする覚悟があるか?」と問われたらもうこう答えますよ。

「覚悟あるかなんて解らない。 私はただ、彼女に必要とされたいんです。だから、ここに居ます。」

と。


覚悟の証明は、過去形でしか行えない。