ドーパミンに関しておさらいとしてまとめておきますね
ドーパミンの役割
快感や快楽を司り、報酬系と呼ばれる神経伝達物質。
向上心やモチベーション、記憶や学習能力や運動機能に関与する。
この後説明するノルアドレナリンの前駆体(ノルアドレナリンの前に働く物)
特徴
人の行動を決めてしまうほど強い物質のため、依存症を引き起こす可能性もある。
逆にコントロールができると様々な意欲向上などができ、前向きと言われる状態になり活動的になる。
(例:筋肉痛を嫌と思わず筋肉が成長しているんだと思い込むことにより快感に変わり、肉体を寄り鍛えようとする向上心になる。)
とこんな感じでしょうか、難しかったでしょうか?
と、ここで幸せを感じる為の神経伝達物質という感じで説明してますが、そもそも「ドーパミン」「セロトニン」「ノルアドレナリン」の3つは三大神経伝達物質と呼ばれるほど重要な物なのです!!
ノルアドレナリンについて、ごく一般的に言われる「アドレナリン」とはほぼ同じなんですが微妙に違います。
ましてや・・・・・・・
↓ 映画じゃないですからね!!
断じて私はこの映画の回し者ではありません!
構造式を調べてみたら確かに違う! ほとんど変わらないけど微妙に違う!!
ノルアドレナリンはいわゆる意欲や生存本能を司る神経伝達物質です。
違う物ではあるんですがぶっちゃけアドレナリンとほぼ同じで、神経の受容体も同じだっていうぐらいそっくりさんです。 素人的には違いが解らないレベルですね。
主に不安・恐怖・怒り・生命の危機の時、わかりやすくストレスに反応して分泌されます。
そして怒りや恐怖の感情を起こす役目を持っています。
ややこしいのでざっくり例を出すと、強盗に襲われた時に「闘争か逃走か」という働きをするのです。
「どっちも「とうそう」じゃねぇか!」なんてどうでもいい判断をした人は、ぜひどうでもいいの選択肢を・・・・・・・、選ばないでくださいね?
強盗からは逃げてください、無理に戦わなくてもいいので身を守ってください!!
オマワリサーン!! こっちでーす!!
さて、強盗には掴まってもらったところで続けていきましょう。
このホルモンは交感神経を刺激して心身を覚醒させる働きがあります。
例えば「火事場の馬鹿力」とか「走馬燈」なんていうのはノルアドレナリンの影響が少なからずあります。
スポーツなどで近頃言われるようになった「ゾーン(覚醒状態)」になるのも、負けたくないという気持ち(ストレス)などからノルアドレナリンが分泌されるという影響があるかもしれません。
ノルアドレナリンの分泌が不足すると、「気力や意欲の低下」「物音への関心の低下」「抑うつ状態になりやすい」等の影響があります。
ドーパミンが依存症の元になるなら、こちらは足りなければ無気力の元になってしまうのです。
人間生きるためには大なり小なり刺激が必要で、その結果が様々な「趣味」であったりするのです。
毎日の繰り返しに飽きてギャンブルに手を出したり、ちょっと悪いことを・・・なんていう事に逆らいがたいのは、もしかするとノルアドレナリン不足を改善しようという本能のせいかもしれませんね。
あっ、もちろん刺激のほしさの余りに不倫とか怖いお薬とか暴力とかには手を出さないでくださいね!
逆にノルアドレナリンの分泌が過剰になると、怒りっぽくなりキレやすい人になります。
躁状態とも言われ、躁鬱扱いになる事もあるのでほどほどにですね。
同時に血圧が上がるために、高血圧症や糖尿病の原因になると言うお医者様も居たりします。
前回でお話ししたドーパミンでせっかく行動方針ができたとしても、無気力で何も動かなければ何も始まらないし変わりもしません。
せっかく目の前においしい食べ物や本気で好きになった人が居たとしても、それを手にするために行動を起こさなければ「絵に描いた餅」でしかありません。
目の前の幸せに氣付いても、それを失わないように活き活きと前向きに活動しましょう。
次回:セロトニンについてです
前回のドーパミンの記事はこちら
幸せを感じる物質ってなーに? 特に依存症の人は見てみよう
お詫び:本当はセロトニンも一緒に説明したかったのですが、長くなったので次回とさせていただきます。





