北海道で人の優しさに触れて、4 | 命と健康を考える、ありがとう農園の幸せ作りブログ
まだあったのか! なんて言われそうな第4弾。


イベントの話しを前回させて頂いたのですが、私は帰りの飛行機の時間の事もあり、挑戦してみたいこともあってお昼過ぎに帰路につくことにしました。
その挑戦は、ヒッチハイク!!
たくさん北海道の人に素敵なご縁をいただき、素敵な人達と会うことができました。
どうせなら、そこに関係の無い地元の人とも触れ合ってみたい! と思ったのです。



洞爺湖の西側から、JRの洞爺駅までのヒッチハイクでした。
人生初のヒッチハイク挑戦で、どれぐらいで拾ってもらえるかが不安ではありました。
なので電車にたいして2時間ぐらい余裕を持って出発!!

予想としては、30分~1時間ぐらいかかるんじゃないだろうかと思っていたんです。
半分ぐらいの距離を歩くつもりで居ました。 最悪時間がくるならタクシーを呼ぼうかと。
ところがどっこい、1km歩いたかどうかのあたりで早くも停車してくれる車が!!
僅か15分程度の出来事でした。
個人情報があるので、その車や人の写真はUPできませんのでご了承ください(^^


そこで拾って頂けるまでけっこう車が通ったのですが、運転手さんの反応が解りやすいのなんの・・・・。
近寄る前から車を避けていく人、手を振ってNOと示していく人、明らかに怪訝な目で見ていく人、奥さんが運転手の旦那さんを引っ張って気にしてくれていた人、ほんとうに人それぞれの反応があったなぁと思います。
そしてここで気付いたんですが、いくら怪しい30代のおっさんとはいえ拒否をされるとなんだかんだ辛い物ですね!
10台通り過ぎた頃には、「これは拒否をされてもめげずに笑顔で居るための訓練ができる!!」なんて思ってました。




そして拾ってくださった方が、最初私をどこかの学生と思っていたようで、若く見られるって嬉しいな♪ なんて思ってました。
話しをしていると、おばあさんとそのお孫さんだったようです。
たまに出かける隣町(?)までの遠いドライブの途中だったそうで、お二人とも洞爺駅に行ったことがないけど送ってくれるという、なんとも素敵なハートをお持ちな方でした。

こちらが何をいうでもなくいろいろな質問をして頂き、地元の人と触れ合ってみたいと思ってヒッチハイクに挑戦してみたことや、無農薬農業繋がりで長崎から北海道に来たこと、そしてその縁で出会った人達が素敵な方達で会ったことなどを簡単に話をさせて頂きました。

そして、おばあさんの農業への想いや、今後を考えてのお話しや、いっそ北海道で農業をしないか?なんていうお誘いを受けたぐらい。
もし次北海道に来るときは、「富良野」と「ふみ」・・だったかな?(話しを思い出すと多分婦美という場所)という場所がとても良いので、是非そこに行くといいと教えて頂きました。
富良野という場所は、ドラマ「北の国」のロケ地でもあったそうな。


そしていざ洞爺駅に着きましたとき、私としては交通費もあるし、楽しい話しを沢山してもらえたし、素敵な人と出会えたし、お礼をしようとしたんですよ。
そしたらおばあさんが・・・・・「だめだめ!私は逆にね、貴方にお土産を渡したいぐらいなのよ。」とおっしゃるんです。
「私は孫も大学を出て立派に育って、やることを終えてね、今度はもっと多くの人を育てたいと思ってるの。  だから私はね、貴方のような人を育てたいの、私がそうしたいの。」と言って、私にお土産を持たせてくださったのです。


もうこの時点で号泣!!
なんかもうおばあさんの顔がにじんで見えない!!


おばあさんの心もそうだけど、そういう育てるべき人間だと思ってもらえたこと、私自身ハッピーマイレージという人を承認する活動もしているのですが、もうなんかカードとか関係無く認めてもらえたというか、そんな想いがいろいろ溢れて涙涙の瞬間でした。

今から隣町(?)の親戚の所に行くお土産だったのではないでしょうか、それを2つ私にくださり、そしてもし良かったら是非また北海道に来て欲しいと言われました。
おばあさんが「名刺を出して。」ってお孫さんに言ってたのですが、「名刺なんて無いよ。」という事でなにがなんやらと住所やお名前を聞くことが出来なかったのです。

聞いてお礼に行きたかったけど、お孫さんの方はいろいろ困惑気味の所もあったようで最後までうまくいかずに、ここがとにかく心残り!


しかし、ここで決まりましたよ。
次また必ず北海道に来よう!と。
そしてその時は見る物がある無いではなくて、その富良野と婦美と言う場所に行こうと決心しました。


後ろに止まっていたバスに急かされて車が出発、車が見えなくなるまで見送った後、ふと周りを見回してみたんです。
観光バスみたいなバスから10数人が降りてきていて、何事かとこちらを見てるんですよね。
なんだか嬉しいやら恥ずかしいやら誇らしいやら。

その後少し気持ちを落ち着けようと、近くにあったスーパーに行ってみると噂に聞いたことのある物を発見!



そこでヨーグルッペ2つ購入!
本州から南ではあまり見かけない生のホッケが鮮魚コーナーにあったり、八角という全身とげとげの魚(百貨店の北海道フェアなどではよく見かけます)が居たりしましたね。

気持ちが落ち着いたところで電車まで1時間ほどの余裕。
洞爺駅周りを見て回ったり、飛行機にも時間の余裕があったので、千歳空港の周りを見て回ったりとしてました。
東京も凄いけど、新千歳空港の混雑具合も驚きでしたね~~!
なんだかいろいろビックリでした。

そのくせ神戸空港での乗り換えの時間は僅か10分しかなかったんですよね。
シンプル!!



そして家に帰って、頂いたお土産を開けてみました。
そこに入っていたのがこちら。


少し箱が曲がってしまったのですが、六花亭というお店の物とピーナッツ半月というものでした。
そして六花亭のお土産の箱の横に書いてあったメッセージ、おそらく売り文句なんでしょうけど・・・・・、「この道はいつか来た道」って書いてあったんです。
もうここで、またヒッチハイクの時に頂いた気持ちがあふれ出てきて涙!!

例え再開がなくても、出会ったその道に、また必ず行きますから!!
この道はあの時に拾ってもらった道なんだ! って言いますから!

多少ここでは話せない事なんかもありましたが、そんな北海道からの帰り道でした。



長くなりましたが、これで北海道に行ったときの話しはおしまいです。
単なる自分の思い出メモみたいになってますが、どうしても今回の所を書きたくてこんな風になりました。

読んでくださった皆様、ありがとうございます!!

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