旬とはなんなのか  自然と共に生きる意味 | 命と健康を考える、ありがとう農園の幸せ作りブログ
自然と共に生きるのはなぜ良いのか。
旬という意味合いで考えてみてください。

<四季と食べ物>


春は新芽などの多い季節。
苦みやえぐみの多い食べ物が多く、それらを食べて排毒しようという生命の在り方だと思います。
魚を見ても、冬場の大物から新しい命の小魚や小型魚がおいしくなる季節。
出始めの命を頂くことによって、芽吹くエネルギーをもらって活動し出すエネルギーを補充するようになっています。


梅雨時の5月前後。
なにかと雨で身体の冷えやすい時期ですね。
魚介類の新物(小魚)も終わりに近づき、食べ物の色合いが変わってきます。
蜂蜜の収穫時期でもあり、同時に花が終わって実になった豆類や、食物繊維の多い野菜が旬です。
 

暑さで汗をかく夏。
夏場に多い瓜科の植物や、トマトなどの水分を多く含む物を食べる事によって、身体を冷やそうとする人体構造があります。
暑いとだれてしまい、食欲が減ってしまう事もある為か、この時期には山椒や大葉等の物を食べると胃腸に良いようになっています。

植物も魚も実りの時期、熟すか熟す手前がおいしいと言う物が多い。

冬場に脂肪を溜めておいしいとされる魚も多いのですが、「鯵、いさき、いわし、かつお、カンパチ、スズキ、太刀魚、トビウオ、はも」等脂肪分が無くてもおいしいと言われる魚が多い時期になります。
イカタコ貝類は特にこの時期においしいとされるのは、塩分が欲しいからでしょうか?  身体を冷やしつつ食べ物を得れる方が良いという風に進化してきた気もしますね。


未熟から完熟に変わる秋、食欲の秋。
食べ物が少しずつ乾いてきます。  水分よりうまみの多い物が増してきて、冬場に向けてエネルギーをより良く溜める様にできています。
実は春と同じで冬場野菜の新芽などが増える時期なのですが、この時期は新芽を食べる事はほとんどありません、根物や実やきのこを食べて越冬準備するようになっています。

魚も出産前においしくなる物が多くなります。
脂がのる前のこの時期がおいしいと言われる魚も多く、全体的に香りの良い食材を食べるようになっています。
食べるとエネルギーになりやすく、活動しやすい物が多いのです。
それは、きっと人間が冬に入る前に食べ物を準備するために、そういった形にエネルギー変換をするようになっているのでしょう。


寒さ凍える冬。
代謝がと言う人もいますが、冬場に代謝が良すぎると寒い冬を耐えきるエネルギーをため込めずに凍え死んでしまいます。
冬場に食べる野菜を食べることによって身体を温めるようになっています。
魚介類も脂肪を溜めて同じようにがんばって生きています。



食べ物に効果効能があるのではありません、それを食べる事によってそういった効果効能を得れるように人体が備わっているのです。