千利休の茶の道の人としての生涯を描いたお話。
原作を読んでいたので話はよくわかったけれど、
結構面白かったエピソードも端折られていて残念。
いや~しかし水鏡というのか、
お水に満月を映した画は鳥肌がたったなぁ!
海老蔵の表情は結構舞台向けで大げさかな~と思ったけど、
所作は綺麗でさすがだったね!
物足りなさをどうしたらいいか、とか
美の価値は自分が決めます、なんて
全部分かっていて自信を持って発言できるくらいの
絶対的なセンスが欲しいよね~。
なにかひとつ、自分の自信になる確固としたものがあると
背筋がぴしっと伸びる気がするよ。
高麗から来たお姫様…美しかった!クララって初めて見た~。
美しかったし、一瞬で情熱的に燃え上がった恋だったし、
自分は死にきれなかったという負い目もあるけれど、
でもやっぱり長年連れ添った奥さんを大切に思って欲しいなあ!
長い間あんなにさみしい思いをさせやがって!
いつまでもいつまでも昔の恋を思い出して浸るんじゃない!
そう!
いつまでもいつまでもひきずっちゃいけない!
分かってるんだけどね!
分かっているんだけどね~……。