日経9面:部品各社、リスク回避急ぐ 米自動車大手の再建問題


元バイサイド(B):今日は雨の土曜日であまりやることもないから、もう一つ書いちゃいますか? ブログの題名通りに、ぐだぐだと(笑)。


元セルサイド(S);そやね~ まったりとね~・・・ しかし、雨やった散歩も行かれへん。散歩くらい行って鬼嫁の監視から離れたいんやけどな~・・・・


B;・・・・・S、キミは悲しいプライベートを送ってるんだね。。。。(しみじみ)・・・


で、気を取り直してこのネタだけど、以前デンソー に絡めて、書いたことがあったよね。アルツ気味だけど、それはまだ覚えてます(笑)。当然だけど、その後も米国ビッグスリーの経営は改善せず、破産法申請の可能性が更に高まってる。前回書いた時は保護主義の動きもちょっとあって、米政府による支援制度の対象は米国の部品メーカーだけになるんじゃないか、っていう馬鹿げた話もあった。けど、流石に全ての部品メーカーが対象になるようだね。日本メーカー製の部品がなきゃ、競争力のあるクルマなんか作れっこないから、ま、これも当然の話でしょう。


その米国ビッグスリーだけど、破産法を適用しないと、再建はムリだろうね。破綻懸念メーカー製のクルマに乗ってる俺が言うのも、なんだけど(笑)。


S;きっついよねー。これ。でも、正直、再建をマジで信じてる人って何人いるんやろ。。。 ゼロちゃうかなって、ホンマ思う。政府も経営陣もマスコミも含めて。状況を知れば知るほど、難しいってのはよくわかってるはずやから。つまり、壮大なデキレースが行われてて、いかにソフトランディングで破綻させるかってことしか思ってないような気がするわ。


日本のバブル後、アメリカは日本がゾンビ企業を生かしている、とか、だからダメなんだ、とか言ってボロクソやったんやけどね(笑)。


B;そーだねー(激しくうなずき!)! でもさー、生産コストの面で大きな足枷になってるのが、いわゆるレガシーコスト(労働者に対する年金や医療費負担)だけど、ご存知の通りアメリカの自動車業界の労働者団体は強力だから、経営陣との相対の交渉で既得権益を手放すハズがない。債務削減も同様。日本のようなメインバンク制度じゃないから、債権者側も交渉だけではなかなか債務削減に応じないでしょう。早いとこ破産法を適用した方が、結果として再建の可能性が高まるんじゃないかな。

S;それはその通り! 誰も再建信じてない中で、だらだらしてるから全然アク抜けせーへん。このままやったら、あらゆる関連企業がD3(デトロイトスリー。ビッグスリーのこと。今や彼らをビッグと呼ぶ人はいないので、D3と呼ばれてます)と取引をどんどん絞っていって、さらに再建できなくなってまうで。かつてのそごうやダイエーみたくなってまう。破産法適用したら、むしろ株は買いかもね。前にも言ってたけど、シンボリックな出来事ってのがそれに相当するのかも。

B;でも、つくづく思うんだけど、アメリカ式の会社経営って、自動車産業には向いてないよね。ビジネス・スクール出身の超高給取りの一部経営陣が会社の方針を決めて、多数の労働者を動かす。そしてその労働者は、与えられた仕事を機械的にこなすだけで、会社全体の方向性なんかは気にしない。これって、どの分野に進むのかが重要な産業なら、ある程度機能すると思うけど、自動車はそうではない。いかに低コストを維持しながら、環境対応なんかの機能面の高度化に対応するか、っていうビジネスだからね。


S;大笑 つまり、アメリカは極めて明確な階級社会ってこと。自由の国なんだけど、人間は支配者層と被支配者層に2分される社会なのだよ(笑) 外資系長かったわりに、今頃気付いたんかいな?! 日本はそんな単純な2分化はないから、こういったモノ作りでは改善が効くんだよねー。どっちのシステムがいいか、なんてのは愚論だけど、アメリカのやり方が唯一正しいことではない、っていう典型例だろうね(笑)


さ、株の動向がおもしろくなるなー。もう市場は破綻をかなり織り込み済みだろうから、破綻確定したらけっこういー感じになるかもかも♪


B;ということで、今日二つ目のブログなので、オチが思いつきません。こういう時は、最後はSの謎かけで~す(笑)。よろしくね~♪


S;へい。では、D3の破綻法適用とかけて、、、、中森明菜と解きます。

B;そのココロは????

S;
じれったーい、じれぇったい♪

お後がよろしいようで~♪ チャカチャンリンチャンリン♪

B&S;では、読者のみなさん。以下の人気ランキングとペタのバナーに100回くらい、ポチってしてください(笑) お願いしまーす!
ぷー太郎アナリストのぐだぐだ投資日記

ペタしてね



なぜGMは転落したのか―アメリカ年金制度の罠/ロジャー ローウェンスタイン
¥2,100
Amazon.co.jp