日経14面:博報堂DY、初の最終赤字


元セルサイド(S);えええーっ 博報堂が赤字??? と思ってしまった。広告業界は大変って聞いてたけど、博報堂も赤字転落とはねー


元バイサイド(B);そうだね。ぷー太郎になってるから正確には数えてないけど(笑)、前期は赤字企業の方が多いかも。何と言っても、東証一部全銘柄のPERが2008年3月期ベースの11倍から2009年3月期ベースでは255倍(!)に急上昇してるから、逆算するとEPSは二十分の一以下になってる。


S;おっ、僕に対抗して、妙に細かい計算しようとしてる(笑)? 話を本題に戻すと、ま、営業利益は確保したようやけど、売上が8%ダウンてのは強烈。この手の業界は人件費とかの固定費の固まりやから、売上がそんなに落ちたら、そりゃきつい。


で、投資判断は売りで。もちろん最終判断は投資家ご自身で、やけど。チャート見ると、株価はピークから六割下落して、ここのところは戻し気味。なんか底入れしたように見える。確かに広告業界がきついのはかなり周知になってるから、悪材料織り込んだとも言えるかなと。


でー、これでまた景気良くなって広告料が回復するんなら文句なしに買い。そやけど、新聞やテレビとかの既成メディアの影響力低下は凄まじい。広告主もそういったことはよくわかってる。あんだけ広告打っても車売れないんだもんねー。テレビ広告大幅カットした日産の気持ちはよくわかるよー(笑)


B;今日はカブってしまうけど、俺も売りだと思います(最終判断は投資家御自身で!)。確かに、チャートはいったん底を打ったっぽい感じがする。だけど、広告業界は既成マスメディアが徐々に衰退する中で、縮小均衡が避けられない。そういう大前提がある以上、バリュエーションが大幅なディスカウントと言える位まで下がらないと、買えないんじゃないかなと。PBR0.8倍、配当利回り1.6%だと、そんなに安いとは言えない。


Sが言うように、今買うとしたら、一般の予想より景気回復が早い、っていう点に賭ける位しか理由はないような気がする。


S;今日は意見がほとんど同じやねー。ま、こんなブログに読者がついてくれるのも(ありがとうございます!!!)、既成メディアへの不信感があるからだと思うなー


ということで、景気良くなっても広告収入はあんまり帰ってこないかなと。とすると、ビジネスモデルとしてはどーよ!?ってな感じかなー


とりあえず景気下げ止まり感があるうちはちょっと怖いけど、どっかでショート振ってみたい(笑)


B;で、最後のオチだけど、広告業界とかけて、ぷー太郎の俺たちと解きます。そのココロは、今後の存在意義を問われてます!!! お後がよろしいようで~(笑)♪ うーん、でも、自虐ネタはつらい…(涙)。


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