日経13面:ローソン、営業益5%増
元バイサイド(B);コンビニも業績は底堅いね。もともとディフェンシブ性があったけど、今期はいわゆる「タスポ」特需もあったし。外資系金融会社にいるときは、俺もそうだけど、まわりは非喫煙者が多かった。ぷー太郎になってみると、やっぱり喫煙者は多い。喫茶店なんかで暇な時間をつぶしてると(笑)、分煙が不完全なところが意外と多くて、煙くて大変。だから、コンビニの業績への影響は大きいよね。
元セルサイド(S);うん。でもタスポ効果があるとはいえ、このご時勢、やっぱ好調だよ。いや、生活防衛的に家に篭もる人が増えてきている分、コンビにはむしろ追い風なのかも。あと、タスポをうまく利用してるのも確か。たばこ買いに来る人に、ポイントカードなどついでに何か買わせる工夫をしていて、それが奏功してる。買収した100円ショップも、いろいろ批判はあるけど、この情勢では追い風だよね。
ぷー太郎になって、お昼ごはんはコンビニのおにぎりにもなったし(笑)。そうか! だからこそコンビニは堅調なんだ!!!
B;やっと気付いた? 遅過ぎだよー。ぷー太郎になって、そういった観察眼落ちてんじゃない????
S;そうかも。。。。あかん。早く就職先見つけないと社会復帰できひん。。。。
ということで投資判断ですが、、、迷うけど、買いにしましょう(最終判断は投資家ご自身でね!)。なんで迷うかっていうと、こういった小売銘柄って、月次の売上動向が随時発表されるので、株価はどんどんそういったニュースを織り込んでるはずだから。実際に業績が出てびっくりすることはあんまりなくって、ローソンが好調なのも、市場ではかなり知られてる。だから、業績好調とはいえ、既に株価には織り込まれてるのかなと。PER17倍ってのも、斜陽といわれたコンビニであれば、そんな感じだろうし。
ただ気になるのは、株価がこの3ヶ月間どんどん下がってること。中間決算も良かったんだけど、まったく無反応。ま、市場全体も下落基調にはあるんだけど、好業績ならもうちょっとましな株価でもいいような気が。感じとしては、株価は100円ショップが重荷になる懸念や既存店でもっと伸びるはずじゃん、みたいな期待に対する失望を織り込んでるみたい。
ま、それでも買いにするのは、やっぱり下値はないイメージだし、タスポ特需といっても、これは来年も再来年も続く話だから、一過性とは違うし。ということで、買いでしゅ。だいわはうちゅ。
B;ほほー。なんかちょっと違う切り口だね。大和ハウチュときたか。。。。
確かに、株価の方は、去年の年末は5,000円以上してたけど、今年に入って4,000円近辺まで下がってきてる。タスポ効果や、いわゆる「生活防衛」をはやして買われていたのが、はげ落ちたって感じだね。でも、今期予想PERで17倍だから、まあ悪くない水準かな。ということで、僕も今回は買いにします(最終的な判断は投資家御自身でお願いします)。
今期予想の配当利回りは3.9%だし、来期以降も堅調な業績推移が見込めるだろうから、減配のリスクはかなり低いでしょう。もっとも、あまり大幅な増益はないだろうから、上値もそんなに期待はできないけど。ある程度長期で見ると、この銘柄は3,000円から5,000円のレンジで推移してる。その点では、4,000円はちょうどレンジの真ん中。M&Aとか海外展開とかで新しい成長のイメージが出ない限りは、5,000円を超えて上昇するのはちょっと難しいかなと思う。
ローソンと言えば、やっぱり新浪社長だけど、最近はあまり目立ってない気がするな。一般的に言って、景気が悪い時こそ、いろいろと新しいものに打って出るチャンスだから、なんか新機軸を出してきて上値5,000円のイメージを打破してもらいたいもんです。
S;いや、期待するのはやっぱりおにぎりの新作でしょう(笑)! 我々の昼食生活を豊かにするために!!!