ミズタクに萌える夏(*^^)v | むばたまの夜の衣を返してぞ着る

むばたまの夜の衣を返してぞ着る

~いとせめて恋しきときはむばたまの夜の衣を返してぞ着る~
平安時代の歌人小野小町の歌から。
愛しい人にどうしようもなく会いたくてしかたのないときは、
寝間着を裏返して寝るわ
(寝間着を裏返して寝ると恋しい人の夢を見ることができるという説があったそうで)

これまで秘密にしてたけど(嘘!)
「あまちゃん」は一話も欠かさず観ている。
私の中ではあの「カーネーション」を越える傑作だ。
土曜日の本編終了後の予告まで気を抜けない。
さあ、そしていよいよ今週はハグシーン。
予告で見て以来、いったいいつ???とツイッターのTLも賑わっていたのだけれど、残すところ今日土曜日のみ。

映画「潮騒のメモリー」で鈴鹿ひろ美とのw主演に選ばれたアキ。

「アキちゃん」
「水口さん」
(水口。アキを抱きしめる)
「いで」
「うるさい、何も言うな」
「水口さん、泣いでんのか?」
「うるさい、もっと泣くぞ」
(微笑むアキ、水口の背中に回した左手でポンと背中をたたく)
「よし、もう大丈夫。いこ。」

じぇじぇじぇ!ハグシーン冒頭に来た!!!
東京に来てから、人気急上昇のマネージャーミズタク。
実は熱くてまっすぐな青年なのだ。
そして、アキのことが大好き!

ところが、
たった15分の中にまた感動シーンがあった。
アキのことを電話で勉さんに報告する水口。

「でかしたぞ、水口。よくやった」
(メガネはずして涙をぬぐう)
「一生懸命磨いたかいありました。原石やっと輝きました」
(泣いて言葉にならない)

やっぱり水口は勉さんの弟子だったなあ(/_;)

てなわけで、
マネージャーミズタクに萌えている夏なのだった。