今春看又過 | むばたまの夜の衣を返してぞ着る

むばたまの夜の衣を返してぞ着る

~いとせめて恋しきときはむばたまの夜の衣を返してぞ着る~
平安時代の歌人小野小町の歌から。
愛しい人にどうしようもなく会いたくてしかたのないときは、
寝間着を裏返して寝るわ
(寝間着を裏返して寝ると恋しい人の夢を見ることができるという説があったそうで)

弥生3月

2月松竹座の感想を書きかけたまま放置している。

まだ昼の部の途中。

ブログデザインも変えなくてはいけないし。



杜甫の『絶句』な気分だ・・・。

「今春看又過」(こんしゅん みすみす またすぐ)

今年の春もあれよあれよと言う間に過ぎてゆく・・・ってね。



いかんいかんいかん!眠ってはいけない!

眠ったら死ぬぞコラー



ところで、

今月、デイリーの「気まぐれ日記」はあるのだろうか?