ドワンゴの本を読んだ。ニコニコ動画っておもしろい。 | WEBデザイナーのシステム。

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表題どおり、ドワンゴの本を読んだ。

ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語 (アスキー新書)/佐々木 俊尚

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この本を読むまでドワンゴって何をしてる会社かわからなかったし、ニワンゴもわからなかった。

パソコン通信の頃からの技術オタクが集まった技術企業というのが正しいのだろうか。

知らなかったのは、恥ずかしい。知らないことを知ることで成長するというのであれば、ドワンゴを知るのは遅くはなかったかもしれない。

正確に言うと、ニコニコ動画はニワンゴという子会社のサービスだが、一般的な企業のように人件費を落とす目的で作られた子会社では無いようだ。

表題でニコニコ動画がおもしろいと書いたが、私はニコニコ動画のコアなファンでは無い。ただ、日本発でがんばっている様が好きなのである。毎日ニコニコ動画を見たり、コメントや再生数、はたまたMADを作るわけでもない。しかしニコニコ動画のエピソードを読んでとてもおもしろく読めた。

一番好きなのは、元docomoの役員であった夏野さんという、いい大人がニコニコ動画のためにひろゆき氏と共にコスプレまでしてしまうことだ。

さて、本を読んで一番思ったのはメディアの多様化と情報の発信元と受信先の問題だ。
現在のモデルではもう立ち行かなくなっているのは明白だ。
これは今後どうなっていくのだろう?もちろんオープンソース化や新しい利益分配モデルが出来上がるのは確かだろうが、その中でキッチリ収益を上げていけるのだろうか?
今ブログを書いているアメブロだって、実際大した利益を生んでいるわけでは無い。むしろこないだまで赤字であった。
しかし、アメブロは有名人の誘致に成功し、争ったniftyブログやライブドアブログとはすでに一線を画している。これはビジネスのやり方であって、オープンソースとはまた別だが、現在のユーザはとことん無料で便利なサービスに慣れてしまっている。
今後の各社の収益モデルに関して興味深い。

近々、オープンソースビジネスモデルについては別途調べながら、書くとしよう。