"Optimus bright L-07C"7高輝度ディスプレイ搭載docomo最大輝度700カンデラ(cd/m2)の高輝度IPS液晶「NOVA」ディスプレイを採用し、太陽光下でも視認しやすい4インチのタッチパネルとなっている。「Optimus bright」は、海外で提供されている「Optimus black」をベースとしたモデル。海外モデルはAndroid 2.2だったが、日本版の「Optimus bright」ではAndroid 2.3を搭載し、ボディカラーにWhiteを追加。さらに、20~30代の男女をメインターゲットとし、交換できる背面カバー(試供品)でカラーバリエーションを楽しめるのも「Optimus bright」の特徴になっている。 複数のリアカバーを用意したのは、市販の保護ケースなどを使うことなく、端末の持ちやすさを実感して欲しいためという。その端末の背面部は縁側になだらかな曲線を取り入れ、台形の形状を採用し、持ちやすいよう工夫されている。 左側面には「G」のマークが記されたジェスチャーボタンが用意されている。これは、このボタンを押しながら端末を振るなど特定のジェスチャーを行うことで、特定の動作ができるというもの。例えば、着信があった際、「G」ボタンを押しながら端末を持ち上げると、自動的に通話状態になるといった、端末を持つ手のジェスチャーと連動した動作が可能になっている。