昨年師範育成コース初級を見事受かり、講師としてデビューした藤下万実講師です。

 

 

藤下講師は基本拳路・鄭子37勢、基本推手、基本発勁、活歩推手、大履、小履、初級暗勁などを師範育成初級で体得されました。

証明書がそれを物語っています。

 

藤下講師は以上の内容で一定の水準に達したので、当太極拳教室の初級講師となられましたが、中級講師以降は精簡(黄性賢が長年の修行と研究によって晩年になって編み出した黄性賢一門では一部の高弟のみしか伝わってない秘伝型 台湾の228公園の鄭顕気一門には精簡という秘伝型は伝わっていません 黄性賢の晩年の成果を受け継いだ人物ウィーキージン先生→小林師範へ伝授されたもの)、或いは楊式太極拳の大架を習得し、実戦推手ある程度のレベルに達した人、そして太極拳の拳理拳論を正しく理解している人のみ合格となります。

 

 

当太極拳教室の、2018年時点で、師範育成コースで正式に修了証明書を授かっている正式な講師は以下の通りです。

 

鈴木好恵(師範代) 酒井智章(中級) 菊池修平(初級) 藤下万実(初級)

 

その他の者は正式に修了証明書を授かってはおりません。

 

 

但し、以下は最近師範育成コースを受けたことがありましたが、不合格となっています。

原弘幸(技術不合格 品行不良) 戸村健作(技術不合格 品行不良) 森口彩花(技術不合格 品行不良


本来なら不合格者の名前は記載するつもりはありませんでしたが、最近これらの中でおかしな活動をしている者たちがいると各方面から報告がありましたので、載せてみました。以上の不合格になっているこれらの3名には以上の理由から証明書は授けていませんし、最近は東京都北区や文京区‥で鄭子太極拳と名乗り教えているという噂を聞きますが、これらの者は人に教えるレベルではありません。


現に当会所属している生徒さんからも原たちに対して「大したカンフーも習得してないのにどうどうと他人を教えている」と苦言されていたので、日本での太極拳界の底辺を落とさないためにも情報の1つとしてお伝えしました。


ついででありますが、リラックスによるインサイドパワーの太極拳を極めてみたいとか、リラックスと気によるメソッドを仕事に活かしたいとか、能力開発したいというために、当太極拳教室の師範育成を受けたいとか、特別班を受けたいという大変ありがたい話を言っておられた方たちがいましたが、

当太極拳教室の師範育成コースを受ける基準としては、最低3年以上週2回以上出席率90%以上教室に通うこと。礼節を重んじながら正しく練習を続ける意識を持てること。

以上のように途中で謙虚でなくなり、我流に走り徒党を組んだような者たちがいたので、今後は人格と人間性を考慮してから決めたいので、事前に面接を行ってから決める形にさせて頂くこととします。

 

 

当会においては、各種内功法や小周天、大周天、六神統一といった所謂クンダリーニ系行法、密教系気功内功等を伝授してぃはしが、これらの特別班も今後はそのようにさせて頂きます。

これらの行法は道功であり鄭子太極拳の練習とは関係ありません。

 

 

太極拳は本物を身に付けるには正しく練習しなければいけません。

正しい指導者のもとでいくら自分で人より多少上手くなったつもりであっても、正しく理解して練習しなければ何年経っても体得できません。


今では情報社会になり、いろんな人がネットで○○太極拳や鄭子太極拳と名乗れるようになりました。

 中には原のような恥を恥とも知らない輩もいるのは事実です。

現在では太極拳であっても、何でも売らんかな主義の人間が増えてきました。

健全な精神がない者には健全な太極拳は教えられるはずはありません。


病弱であり毎年入退院の繰り返しの人生であった今の藤下講師の頑張りを見れば、誰にでもお分かりになるであろう。

 

これから太極拳を誤りなく習われる方は、その指導者が正しく証明できているかどうかを実際に見てご判断されたらと思います。 


台湾、中国で習ってきたと称しただけで、浅学レベルもあることもありますので、くれぐれもご注意ください。

 

 

 

本来の太極拳はずっと正しく謙虚に学ぶ姿勢を持っていれば、老若男女経験は問いません!

 

それを意識されながら太極拳の技術向上を望みます。

 

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