6日目である。
5月1日を除き就労用のstudyは数時間ずつだがやっている。
仕事の重要さ ネフローゼであっても仕事があるということへの有難さを改めて感じている。
家の片付けもpeakを越し 今日頼まれていた買い物等もって配偶者の実家へ行った。
濃いピンクの八重桜はまだ散らず その花びらの中には アブや蜂等が顔を突っ込んでいる。
蜜を吸っているのだろう。
田んぼ方へ眼を向ければ 赤紫色の蓮華が咲いている。
山辺の方には 黄色い菜の花が揺れている。
吹走してくる風のむきで 藤の花のにおいも届いている。
小川に眼をやり 何か魚はいないかと覗いていたら 配偶者の叔父が 長靴をはき両手にバケツと網姿で出てきた。
「家に大きな鉢がある。これから暑くなると鉢に蚊が卵を産みに来る。産んだ卵を食べてくれる魚を掬いに来た。」という。
私は掬うのを観ていた。
小川にヘリに生えている草の下に網を置き 上流からの草を片足で踏んでいく。
10分もしない間にバケツ内 ヤゴ 水カマキリ イモリ どろばえ もつ等が取れた。
網の中に何か生き物が入るたび 私の口からは自然声援が飛んだ。
配偶者の叔父 70歳近く 数年前に舌癌のオペ 今も大学病院通院中。
一方私 64歳 ネフローゼ52年 いい年してもやはり生き物を追いはじめると オスの戻るようである。
小川の上では 私たちの配偶者達が喋り合っていた。
とりとめのない話であろうが 時折笑い声が 薫風の中 聞こえていた。
4月22日の国税引き落としに始まり
息子や配偶者の誕生日
母の日 出産祝い スーツ代 登録した某会の年会費等 誰か来れば出費である。