病気の質もそうだが 自身の甘さもあって何度も再発をした。

急性腎炎になり血尿が出て入院。「急性だから 治りは早いでしょ。」

が ネフローゼ症候群となり 45年。57歳になっている。

この間 ステロイド 利尿剤 抗生物質等いかほど 体内に入ったのだろうか・・・?。


若い頃は 力任せにボトルを空け 就労。

「どのくらい自分の腎臓が快復したのか?!。」

何とか無事就労できたことを 自分の中で誇っていた頃もあった。

だが 疲労も重なり再発。その度に暗転。経済力も右肩下がり。投げやりになった。だが自暴自棄になっても救われることはなかった。


日々の就労管理(疲労を溜めない) 食事管理(節塩 節蛋白)等があって 初めて生計が営める、そんな

ささやか過ぎる腎臓レベルからの再スタートだった。。

勢いがあった頃は そんなささやかさが女々しくも 情けなくも思えて仕方なかった。自身の社会的可能性を全面否定するようで 決して受容したくはなかった。いつもどこか とげとげしくもあった。


だが 日々の就労による疲労 繰り返す再発 加齢等せいか そのうち自身のネフローゼ腎による腎機能を 受容していったように思う。受容している今はもちろん自身の許容力の狭いネフローゼ腎を いたわっている。


あらためて 

病状の程度 再発の回数 投げやりの回数 治療 自己管理等が 将来のご自身の腎機能の

許容力を決するのではないかと思う。