昭和44年ごろ?。 薬局に蛋白の試験紙を買いに行ったら店の人に

「誰が何に使うのか」と 訊かれた。気に障って 他の薬局に買いに行ったが 当時 店には在庫がなく取り寄せてもらっていたように思う。


高校になり交際していたのが 内科の看護婦

病気のことを言ったら 時折 瓶ごと

試験紙を持ってきてくれていた。 蛋白 糖 PH 何でもござれの試験紙だった。

直接 試験しに尿をかけると 正確さに欠くといわれ 紙コップまでもらっていた。

だが ただより高いものはなかった。

結果 高くついてしまった。


配達があった。あついというので 冷たいお茶を出した。

時折 このあたりを回ってくる彼

「いやぁー、まいります。門の犬を飼ってる家の奥さん。きついですねー。」

配達する人や町内の人皆が 共通にそうこぼす。

「その家の玄関には 猛犬注意の札がはってあるだろ。」

「はあ、貼ってありましたね。」

「今度配達するとき、その札 猛妻注意に書き換えておけばいい。大いに役に立つ。」

彼は高笑いの中 出て行った。その後 明日の資料を作成した。


やっとミンミンゼミの鳴き声を聞いた。

微風の中 鬼ヤンマが ゆうぜんと飛んでいる。

風呂に入った後 オリンピックでも 観ようか・・・・。