私の数値よりも悪いそれで 就労している人は数多いと思う。

実際 蛋白尿 陽性で就労もアルコールも健常者と変わりなくやっている人も数人知っている。


お互いの数値を見較べながら、

「しんどくないのか?。朝 まぶたに浮腫はこないのか?。」

「多少はしんどい。 呑みすぎた翌朝は浮腫んでいることあるが 働いているうちによくなる。

 お前こそ それでしんどい、 疲れるというのは横着だろ!。悪いのは根性と顔、それ以外に

 どこが悪いんだ?」 時おり交わした会話だった。

諸検査の結果が悪くても 難なく就労できていた彼。

他方 検査結果は 毎年 毎月 同じようでも すぐ疲労を感じてしまう 持久力のない自分。

たぶん そんな格差は 病状のひどさが どの程度で どのくらいの年月続いたか、結果 その間 どれだけの腎機能を失ってしまったかによるのだと思った記憶がある。


数値こそ私のほうが より正常値に近かったが 残存している腎機能は 彼のほうが多いのだろうと

少々落ち込んだ記憶もある。

そう、そんな時 「ああ、これが 私自身のネフローゼ腎なのか。」と心 決したような気がする。


実際彼の腎炎 入院日数は短かった。社会復帰も早かった。ネフローゼ症候群でななかった分

就労後も 私以上に 残業に 飲食いしていた結果が あんな 数値をもたらしていたのだろう。

再発とは 150度異なる方向に位置して 働いていた。


朝から また研修である。

また1人 Retireしたと聞く。