自分の場合は酷かった。急性腎炎で入院するも 日をおうごとに病状は悪化。胸水 腹水と腹痛と瀕死の病状だった。何ヶ月も入浴が出来なかった。尿瓶の日々も長かった。

その後も ステロイド服用の入退院を繰り返して今に至っている。


再発は このネフローゼ症侯群にあっては珍しくない、あっても当然といわれるが それの回数は少ないほうがいい。再発してもその病状は軽いほうがいい。振幅は狭いほうがいいのだ。


正直 生命力に満ちている若い間に病状は安定させきったのがよい。

自身の場合 それは判ってはいても 目先のことへ心も体も向かっていってしまっていた。

自己管理逸脱生活だった。


学生時代は体と勉強。社会に出れば体と仕事。礎になる部分よりも 対外的 社会的肩書きのほうへとウエイトがかかり過ぎていたと感じて止まない。


再発を自覚しても 尚 目先の成績アップ 経済力アップに向かいつづけていた。

自身ではブレーキが踏めなかったのだ。

診察室で「ステロイド」と通告されるまでブレーキを踏むことが出来なかったそんな自身だった。

若い頃からの自己管理と自愛が 20代 30代・・さらには中高年の生活のあり様を型づくっていく。

診察室での 「急ブレーキ」通告よりも 日ごろからの「小刻みなにブレーキ」を踏むことの大切さを忘れないでほしい。


今日は春の雨。

また これから 課題へ向かおう。