腎臓に糸球体という部分があります。ここの「病変」によって
1:微小変化群
2:巣状/分節性病変
3:びまん性病変 等に分類されます。
私の場合は 微小変化によるネフローゼ症侯群です。免疫にかかわるサイトカインという物質が
糸球体基底膜の陰性荷電を壊し アルブミンという蛋白質が尿から出るものです。
ちなみに 蛋白質は体内に入ると 陰性荷電されるとのこと。健常者の場合 基底膜も陰性 蛋白質も陰性で反発しあうとのことです。
1:ネフローゼ症侯群というのは「臨床」における分け方です。
1日に蛋白尿 3.5g以上。血清蛋白6g/d以下。血清アルブミン3g/d以下。浮腫 高脂血症の急性腎炎時 そう診断されるとのことです。
ほかにも
2:急性腎炎症侯群
3:慢性腎炎症侯群 等 があるそうです。
1:微小変化群によるネフローゼ症侯群等 2:急性腎炎症侯群によるIgA腎症等 3:慢性腎炎症侯群によるループス腎炎等あるそうです。よって
1の ネフローゼ症侯群といっても 2の 急性腎炎症侯群といっても 3の 慢性腎炎症侯群といっても
病変によって 病名や治療方針が異なってくるのだと思います。
「病変」と「臨床」が混ざっているのでしょう。
他にも BUN=血液中の尿素窒素といっていますが 本当は血清の値を測定しているので(SUN=
Serum Urea Nitrogen)が正しいそうですが 詳細は確認ください。