思い出したことが多々あった。学校の南側を国鉄が走っていた。駅に近く 減速していた。
学校の斜面に座り 喫煙している生徒がいると駅からの連絡。騒動になった。
更なる騒動は 通過していく列車にむけて 放尿を始めた生徒数人がいたと駅からの連絡。これには教師たちは本気で怒った。
私たちはこの路線で時折 温泉のある隣の町へ出かけた。湯船が目的ではなかった。
そこには 数件のストリップ劇場がある為だった。
見に行く事には みな即賛成。だが それぞれ好みが違い A劇場のB嬢だ。いや C劇場のM子だ。
列車内で 大声を張り上げていた。ひとり 興奮して 見る前から鼻血を出したやつがいた。
私は ようだれをたらしていたかもしれない。
私も好みのタイプがあり ファンクラブを作った。プラカードも作り舞台の下から それを振っては応援した。
これはうけた。一緒に見ていたFが「文化祭で わしらがストリップやろう!」「望むところだ。」
即 乗った。クラスの女の子たちから聞かれた。「どんな踊り?。きれいな人おるん?」
「こんな風だった。」と机の上で踊ってみせながら「おまえらのほうが きれいだ。」口からでまかせを 平気で言うもので 彼女たちからもうけた。
本気で文化祭に向けて準備をしていたら 計画が担任にもれた。
「わしも 車を買ったばっかりなんだ。わしの立場もかんがえろ!」