ネフローゼとのつき合いが長いだけに 多くの人々に会い様々感じた。

以前ににも記した記憶があるのだが


男性 案外脆く 弱い。病身のわが身のことが 意外に長く尾を引く。アナログ的であり1と2の中間を考える。それに肩書き重視の社会的生き物たる男は こらえ性も欠く。

夜ごと 病院から抜け出し夜灯虫のように 自動販売機の前にたむろして 大ごとを言っているのは 男のみだった。自身の病気に対して 人生に対して どこか反抗的だった。受け入れたくない部分が見え隠れしていた。


女性 か弱いといいながらも 結構粘り強く 強靭である。割り切るまでには時間を要するが 一度割り切ると胆がすわる。デジタル的なところがある。病状が悪化しても どこかあっけらかんとしてそれを静かに受容していた。


そういえば 笑顔の数は男は自分を含め 少ないと感じた。

こんな病気になって 思う存分仕事ができない。おかげで ジリ貧だ。そんな思いが胸中のどこかにいつも張り付いているからだろう。


PCを変えての入力だった。