腎臓といわず人間の体は我慢づよく創られていると思う。それゆえ 自覚症状が出たときは かなり病状が進んでいるともいえる。

瞼へのむくみ、健常者ならいいが 腎臓病の人の場合だと 様子は異なってくる。すでに蛋白尿は陽性になっているかもしれない。


経験上 自覚症状が出てからの安静保持では遅いときもあるのだ。

ネフローゼ再発経験者なら 病状悪化は早いが 快復には その何倍もの月日がかかる。心も折れる。

そんなことを 骨の髄から知らしめられている筈だ。


私のように自己管理・治療で やっと正常範囲に近い者もいれば 高脂血症・蛋白尿陽性のまま

きつい就労状況にある人もいよう。

今 座って 疲れを抜きたいが 嫁という立場ゆえそれが出ない人もいよう。可哀想である。

また整った 家庭・生活環境の中 治療に専念できている人もいよう。


昔日 お互いの環境を交換できる部分があったらと思った記憶があるが・・・。 それは出来ない。

同病であっても それぞれの人生 共有できうる部分は限られているのだ。

甘えは 通らないのである。


ただ 自己努力で 自分の生活環境を少々整えることは出来うる。それぐらいだったようにも記憶しているのだが・・・。