発病した12歳~ 中学校時代は入院月数のほうが自宅にいた月数より長かったかもしれない。


主治医から許可が出て やっと通いj始めた中学校 午前中しか授業を受けることはできなかった。


当たり前に通えた日数 1年休学したため4年間のうち 僅か4日程度だったと記憶している。


それ故午後からある授業のほうの成績は 最低だった。


ムーンフェイスでやたら顔だけ膨らんでいた自分の体型は 本当に アンバランスで 学校内にある鏡の自分に

嫌悪感を抱いていた。 嫌味もかなり言われた。好奇心あふれる視線も心に痛かった。


冬は 腹部にカイロを入れて学校に通った。あまりに寒い時は 父がバイクで送ってくれた。

ある寒い朝 道路が凍結していて 父子 転倒した。恥ずかしかったその道路は拡張もされず今もある。


冬場は 身体が冷えてよく腹痛に襲われた。その痛みは冷たいものを飲みすぎた時起こる そんな類いの痛みではないことは明らかだった。

自宅へ戻り布団に入り 身体を温めることでおさまっていったように思う。


やがて 病状は安定期に入っていった。

治療・食事・生活態度等がそうさせていったことも事実だとも思う。

されど 「時間」という薬と「若さ」という生命力もそうさせた要因ではないかと 今思う。


 Lufthanza741便は 上空を16000フィートで もう過ぎ去ってしまったか・・・?。