集まることのできる人の範囲で ミニ同窓会を開く。

50の半ばに達している男たちは ストレスか、力はない。表情は不冴えである。


引き換え 彼女たちは元気である。

「姑にいじめ抜かれ 亭主の世話に明け暮れ ほめられることもなく それでも生き抜いてきているetc・・・?!。」

とも思っている私は よいしょをする。

「宝塚のスターたちが参集しているのかと思った。」

「いつも 正直な性格だわー」濃い化粧の顔が 一瞬 華やぐ。

「そうだろ。 それに ・・・さんは以前と変わらない。精神年齢も18のままだろ。」

「ズバリ賞!。正解 この前なんか 息子のおよめさんと一緒いたら 姉妹ですかって言われたもの」

顎も外れるが それもこれも女性心。彼女は本気だし 私は否定しない。大きく頷いてやる。


よいしょも平気な性格なので こんな類の集まりには かならず誘いがある。


散会時刻は 濃い化粧がはがれ始めるころである。

「還暦まで 40年。また会おう。」というと 彼女たちは黄色い声を上げる。

「今のをもう1回、いって!。」

繰り返しても税金はかからないので 私は繰り返す。


やはり木を切ったときの木の粉が アレルギーとなったらしい。

アレルギー薬を服用したら よくなった。