この文章を読んでいる人の中には 同病の人々が少なからづいる様に感じる。


私の場合 ネフローゼ43年。ステロイド離脱23年。


とこの病気は 自身とほぼ同化している。 私=ネフローゼ。ネフローゼ=私である。


よって 56歳という 今の私の年齢のせいもあるのだろう。


この病気を完全に治し切ってやるという、そんな真っ向上段からのスタンスは 正直今はない。


だが かっての私にも「 この病気を治し切ってやる。自身の全知全能をかけて健常レベルにもどってやる。」


そう 決して生きていた年月はあったように記憶している。


それにしても 私は 一体どんな心的スタンスで この病いとともにいきてきたのだろうか?。


健常者への羨望(envy)。嘆き。諦観。 克己心。


決して一定ではなかったように思う。


恋愛成否、社会的肩書の高低、なにより病状の良い・悪し等によってブレまくっていたように思う。

もう少し毅然たる方向性を堅持して生きてくればよかった。

自業自得かとも今の年齢になって溜息が出てくる。