夢にまで見た淡い夢

夢にまで見た淡い夢

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日曜、まっ昼間の赤坂。

 

とある地下の舞台にて・・・

 

 

 

 



 

 

 

やって来ました朗読劇!!

 

 

前回、作者やスタッフの方は違いましたがその面白さを堪能させて頂いておりますだけに、DokiDokiが止まりません。

 

 

 

グレートですよ、こいつは・・・

(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)

 

 

 







 

 



 

 

 

 

本編・・・

 







 

始まって早々、衝撃的な光景。

 

 



なんとなんと、語り手以外の出演者は全員仮面をつけているではありませんか!!

 

 

これにより役者さんの表情が視覚的には分かりづらくなっているという意外なステージでしたが、

やはり「朗読」劇なんだなぁ・・・と再確認させられました。

 

 

 

 

 

 

 

平安時代を舞台にした幻想的な世界観で、主人公の凄腕陰陽師とその相棒が謎の事件に立ち向かうお話。

 

 

 

 

 

 

主人公と親友達のコミカルなやり取りや、語り手のキャッチーなナレーションが印象に残りましたが、

 

 

 

 




 

次第にだんだん儚くって哀しい展開へ・・・

 

 

 

 




 

 

特に終盤、悲しみをこらえて気丈に振る舞うおばあさんの姿が切なくて涙が出てきました・・・

 

(演じるは声優、一護大福さん。実を言いますと、前回前々回ともに彼女がお目当てで鑑賞させて頂いております笑)

 

 

 

 

 






 

 

 

そんなこんなであっという間に終了・・・

 

 






非常に独特な世界観で、ぶっちゃけ言うと理解に少々時間がかかっておりましたが、

その「セカイ」は仮面をつけた役者達によって「音声」だけで造られていて・・・

 

 



 












 

 

この日を通して私が強烈に感じたこと。

 

 

 

 













 

 

 

 『「声」や「音」って、本当に凄いものなんだ』

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

改めてそう認識した1日でした。

この時を待ってたんだ。

 
 
 
あの歌が、また聴けるこの時を。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女の名は狩野七夏さん。
 
 
 
 
 
 
怒り、悲しみ、愛。
あらゆる感情を珠玉のメロディと力強いハスキーボイスで伝えるシンガー・ソングライターで、
私がアコースティックと出会うきっかけとなった方でもあります。
 
 
 
 
 
ここ暫くライブの告知が途絶えていて、もしかするともう二度とその歌声を聴けないかも・・・とちょっと覚悟していたのですが、
ここに来て再び参戦することができて、本当に嬉しいです。
 
 
 
 
 
 
いつもなら割と熱く激しい曲も多い彼女ですが、今回は割と落ち着いた感じの曲が多め。
 
私の知らない曲も沢山聴けて新鮮ではありましたが、同時に始めて七夏さんの生歌を聴いた時の衝撃を思い出せました・・・
 
 
 
 
 
そして最後の曲「ゆらぎ」
 
 
 
 
彼女がかつて所属していたバンド「ハナトコバト」時代の名曲で、悲しく切なげな歌詞とメロディがとても印象的な曲
 
 
 
 
なのですが・・・
 
 
 
 
 
 
本日の共演者にして、七夏さんのいとこ、そして元ハナトコバトのメンバーでもある、「9413独りぼっち」さん登場!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本当に、ただ哀しくて、聴いてるだけでも涙が出てくるこの曲も、二人の共演によって全く違うテイストに。
 
 
 
ユルイ笑いとほっこりした雰囲気で、本当に素晴らしいクライマックスでした。
 
 
 
 









 
 
 
 
うまく言えないけど・・・
 
ただただ、参戦できたことが幸せで。
 
 
 





 
また絶対に、あの歌を聴きに行きます。

乃木坂のライブ後、やむを得ず握手会の行列を途中リタイアし、向かう先は三鷹。

 
 
 
今回も朗読劇!
 
 
しかも前回(イエローサブマリン)と同じ、貞方祥さんの作品。
 
 
 
 
楽しみなんてもんじゃあないですよね!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本編・・・
 
 
非常に独特な世界観のSFチックな物語で、
「医療技術の進歩によって、人々が病による死を克服した世界」において、人々の『夢』を守るために設立された特殊部隊「ドリームレスキュー」を主軸とした物語。
 
 
 
そして、メンバーの一人がひょんなことから遭遇した「とある青年」
 
 
人々の『夢』を付け狙っている夢泥棒の一味。
 
 
 
クレイジーな宇宙暴走族「チーム夜露死古」
 
 
 
と、様々な人々を巻き込み、事態は思わぬ方向へ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
全体を通して意外性だらけでちょっと難解な展開と、魅力的すぎる演技&演出が本当に魅力的で・・・
 
 
 
 
 
 
 
そしてラスト付近でまさかの全員参加のエンディング・テーマまであり、
本当に豪華すぎる舞台でした。
 
 
 
 
 
 














 
 
 
 
やっぱり、舞台って素晴らしい。
 


















 
 
 
 
ここ最近、音楽やバンドのライヴだけでなく、新たなジャンルを観に行くことが増えた私ではありますが、こんな素晴らしい瞬間に立ち会えることって中々ないと思うんです。
 
 





 
 
 
うまく言葉にできないけれど、次もまた鑑賞できたらと思います。

遂にやって来ましたよ、この日が・・・

 

 

 

ワタシ史上、初のアイドルLIVEへの参戦でごぜえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず入場の段階で、考えていた以上の人の数に驚きました。

 

 

 

早朝(6時台)で電車はガラガラだったのが、目的地に近づくにつれて続々と車内密度が高まり、海浜幕張駅に着いたら全員一斉に降車→同じ目的地に歩いていく光景・・・





どんな凄まじいイベントなのか、

楽しみで仕方ありません。

 

 











 

本編。

 

 






 









 

 

・1曲目 インフルエンサー

 

 






フラメンコ調の楽曲と、独特の振り付けが印象的なシングル表題曲。

 

 

 

 

ここ最近、かなりの頻度で有線等で流されているこの曲ですが、この目の前で直接観るライブは圧巻なんてもんじゃない。

 

 

 

観客の一体感溢れるコール、熱く燃え上がるようなステージで、広大な会場が一瞬にして異次元に飲まれたかのような感覚に陥りましたね。

 

 

 



















 

・2曲目 風船は生きている

 

 

 

 


 

 

 

内省的なラップが印象的なナンバー。

 

 

 

 

 

 

 

青春は美しい。

 

 

 

 

 

 

現実は狂おしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアルな歌詞を等身大で歌う彼女達の生き様は、ただただ感動しかありませんでした・・・

 

 

 

 

 














 

 

・3曲目 当たり障りのない話

 

 

生駒里奈、井上小百合、星野みなみ、堀未央奈の4人ユニット曲。

 

 

 

 

 

本日、いこたんこと生駒里奈が体調不良により欠席。

 

 

 

 

 

 

にも関わらず、そのハンデをまるで感じさせない3人編成でのステージが本当に圧倒的でした。

 

 

 

 










 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・4曲目 人生を考えたくなる

 

 

 

 

ユニット「女子校カルテット」による珠玉のバラード。

 

 

 

「大人」がテーマのこの曲は、色々と考えさせられる要素満載で・・・

 

 

 

彼女達が発する一言一言のメッセージが美しいメロディーと共に会場に響き渡り、涙を誘います・・・

 

 

 

 















 

 

 

・5曲目 意外BREAK

 

 






 

クールなイントロから一転、ゴキゲンなダンサブルポップTUNE!!!!

 

 

 

この曲は以前見たPVの影響から、個人的に凄く楽しみにしていたのですが、やはりリアルタイムで展開されるライブにおいてはもう迫力が違う。

 

 

 

 

もう、ただただアツい時間でしたね。

 

 











 

 

 

 

 

・6曲目 三番目の風

 

 

 

 

3期生をがっつりプッシュした、本日最後の曲。

 

 




個人的に3期生が好きだからというのもありましたが、もうとにかくステージ上が光に満ち溢れている感覚を覚えました。

 

 



 

 

今までとは違う向きの新しい風が吹き荒れるあの空気、

今でも忘れられません。

 

 

 







 

そしてラストのMC。




最後の桜井キャプテンの言葉(前日欅坂46のイベントで起きた発煙筒事件と、この後の握手会についての話)には、本当に泣かされました。

エンターテイナーとしてのイベントに対する思いが、会場の一人一人に痛いほど伝わっているのが分かりました・・・


(と言っても、その後所用のため握手会には参加できませんでしたが・・・汗)

 

 
















 




なんと言いますか・・・



やっぱり、アイドルってすげぇんだなって。



心の底から思いました。
















これだけの人の心を一つにして、



これだけの人を笑顔にさせている光景。

















なぜ日本でアイドルが人気なのか。



なぜこれだけの人に支持されているのか。












完璧じゃないけど、少しわかったような気がします。













そして、こんなエンターテイナー達のイベントを間近で観れた事がただただ嬉しかったです。








本当に、素晴らしい時間でした。


遂にやって来ましたね、この時が・・・

 

 

ラブ&ピースな歌うたい、斎藤めい。

 

 

 

待望の、ワンマンLIVE!!!!!!!!

 

 

 

 

 






 

 

 

入場・・・

 

会場早々、続々と集まる観客。

 

 

 

 






 

 

斉藤さんの心からのファン達が集まり、開演前ながら場のテンションは既にアツアツ。

 

 

 

 







 

 

本編・・・

 

 

 

 

冒頭からあの名曲「今日が美しい」

 

 

 

 

いつもは最後の方でやることが多いこの曲も、今日は一番最初。

 

 

この時点でもう、「今日は特別」なんだってことがひしひしと伝わってきます・・・

 

 

そしてこの曲の目玉でもある、斉藤さんの燃えるような「語り」タイムも健在。

 

 

 

一瞬にして場を包み込む、純真な思いが心に突き刺さります・・・

 

 

 

 

 






 

続いては彼女の曲の中でもトップクラスにCRAZYなロックナンバー「不労所得」

 

 

 

 

強烈にして純粋すぎるメッセージソングでもあるこの曲、

2曲目なのにもう...アツすぎます!!!!

 

 

 

 

そして、ここでちょっと流れが変わり、

「愛する人の条件」

「もしかしたら」

 

と言った、メロディアスなナンバーの数々

 

 

 

 

 

特に、究極のラブソング

「かわりもの」

を聴いた時は正直、涙が出てきました。

 

 

 

 

 

 

ライブに来れて良かった、って。

斉藤さんのファンで良かったって。

 

 

 

 











 

 

ここからはバンド・セット。

 










 

 

 

 

 

切実な想いがここぞとばかりに込められた名曲「応援歌2016」

 

 

 




 

身の底から溢れ出る激情ソング「爆弾」

 

 






 

 

そしてあの聖母のごとく優しさと母性をここぞとばかりにラッピングした、わたしのフェイバリット・ソング「天国」

 





 

 

 

 

彼女の高貴なる想いは、「バンド」というサウンドを手にしたことによって、

今まで以上に深く強く、ココロに突き刺さってゆくのです・・・

 

 

 





 

他にも内省的な歌詞と耳に残って離れないメロディーが印象的な「もじゃもじゃ」

 

 

 






 

合言葉はラブ&ピース。

愛と優しさに溢れたあの神曲「スプーン」

 

 






 

 

そして、今回発売の新作アルバムのタイトルにもなった「時代おくれ」

 
















全てのあらゆる感情を爆発させて、それを凝縮したのが今回のイベント。





その中で、彼女の魂の叫びを感じられたのは本当に幸せだったんだと、






僕は痛感しています。











今後も彼女のステージには参戦を続けますが、

中でも今回のワンマンは恐らく一生忘れられないのではないかと思います。








最後に1つだけ言います。





斉藤めいさん、最高です。