1998年だったと思います
スピードスケートは
つま先の部分が蝶番のようになってる靴により
氷面を蹴って踵が上がっても
ブレードの部分は氷面上に残ったままで
残ったままのブレードにより滑り続ける(加速し続けられる)ことで飛躍的に速くなりました
短距離のバックストレッチからのイン側のカープが曲がり切れずに外側に飛び出したり転倒したりする選手が現れました
後にブレードは固定式のみしか使えなくなりました
さて、98年当時の日本のスピードスケート界のトレーニングがというかレースプランがナンセンスなものだったのです
バックストレッチからハイスピードを維持したままでカープに飛び込み筋力により遠心力を耐えてゴールする だったのです
映像で見ていて
バックストレッチから思い切り加速して思い切りイン側にまっすぐ飛び込む
免許証を持ってる人なら聞いたことあると思います
「アウトインアウト」
「スローインファーストアウト」
これとまったく逆のことをしてました
「オーバースピード」
だから曲がり切れない
という視点がない
だからブレード固定式のみに戻されたんでしょうね
バックストレッチから思い切りアウトから加減しながらクリップを奥にとって直線的に加速しながら脱出する
これをしてたらスピードスケート界も変わった?
リーンイン滑走⁉️
ハングオフ滑走⁉️