さいたまPUSH第2弾
今日は岩手からの報告に加えて、さいたまからも、うれしい報告です。
2月21日(http://ameblo.jp/push-project/entry-11475767059.html )にご報告した、さいたま市での小学生へのPUSHコースを取り入れた授業展開が本格的にスタートしました。
まずは、朝、PUSHプロジェクトからさいたま市へあっぱくんライト80個の寄贈と感謝状授与式。
さいたま市長からも積極的に展開していきますと心強いお話をいただきました。
そのあと、さいたまでの取り組みのきっかけとなった桐田明日香さんの通っていた小学校で、記念のモニュメントを見せてもらいました。明日香さんのたくさんの写真も見せてもらい、ASUKAモデル、学校PUSHを何としても根付かせなくてはと気持ちを新たにしました。
そして、午後から、前回の自分が提供したモデル授業を受けて、本日はモデル校の先生がさいたま市の実情に合わせてアレンジをした心肺蘇生・AEDの授業を展開し、さいたま市内の100名を超える先生方にご覧いただきました。モデル授業後には、活発な情報交換会が開かれました。
PUSHプロジェクトや日本臨床救急医学会学校BLS委員会で作成したモデル授業を、学校の先生方がアレンジし、自分たちのものにしていく過程を見ることができて感無量でした。
まさに、PUSHプロジェクトが目指している理想の一つの形が出来上がりつつあると実感しました。
体育館で、100名を超える先生方に見学されながらのモデル授業風景:
モデルの先生も子供たちもちょっと緊張気味。お疲れ様でした!
いろいろと反省も出ましたが、特別な雰囲気の中、とてもよい授業だったと思います。
ちなみに、2月20日の1回目のモデル授業風景を乗せ忘れていたのでここに:
こちらは、自分がモデル授業をして、モデル校の先生方に見学していただきました。
今日は、この時に授業に参加してくれた子供たちから似顔絵付の感想文をいただいて、さらに感激しました。みなさん、うれしい感想をありがとう!!
モデル授業終了後のモデル校での意見交換会:
ここでのディスカッションを経て、本日モデル校の先生が授業を展開してくれました。
これからのさいたま市での発展を楽しみにしています。
これから大阪モデルと合わせ、さいたまモデルとどんどん紹介していきたいと思います。
みなさま、ぜひ、さいたまモデルを各地で取り入れてください!!
委員長 石見
岩手からのお便り4
翌14日は、大船渡第一中学校で講習会を行ってきました。ここは、特別支援学校ではないのですが、被災地支援として中学校1年生115人にPUSH講習会をしてきました。1年生のうち2人が保護者を、また多くの生徒が親戚を亡くしており、フラッシュバックでパニックを起こす生徒さんがおられますので、先生方の判断で講習会参加が難しい生徒さんを外して頂いての実施となりました。さらに、2012年12月31日この学校の野球部の先生が、心筋梗塞により死亡されたことも関連付け、今回の講習会の必要性を事前に教員から生徒に説明されていました。
講習会開始後、冒頭のメッセージビデオを見て3人の生徒が途中退席をされたのですが、残りの生徒は最後まで受講することができた。みんなとっても最後まで集中して、まじめに実習に取り組んでもらえました。
そして、なんと講習会後は、生徒全員がお礼をしたいということで合唱をしてくださいました。これがまた上手!!今まで、いろんなところでPUSH講習会をしてきましたが、こんな経験したことありません。歌詞を聞き入って、一生懸命歌っている子供たちを見ていると、普段自分がしょーもないことで文句言ったり、自分が不満に思っていることがあほらしくなってきました。
子供たちがこんだけ一所懸命生きているのになぁ、何をしているやろう?と猛省しました。
生徒が学校のブログにPUSH講習会のことを書いてくれてはります。
http://www.ofunato-school.jp/daiichi/
画面右側にある、「一中ブログはこちら」をクリックして、カレンダーより2月14日を選択すると、生徒の感想が閲覧可能ですので、また見て下さい。
PUSHプロジェクト委員 西山知佳


