胸骨圧迫のみの心肺蘇生とAEDを全国に広げる:全国PUSHネットワークと日本心臓財団のサポート
日本心臓財団のホームページに「PUSHプロジェクト紹介および各地のPUSH講習会
案内」ページを作成してもらいました。
http://www.jhf.or.jp/aed/push.html
心臓財団のメディアセミナーでPUSHプロジェクトを紹介した際の情報も公開されましたので、こちらもぜひご覧ください。
http://www.syg.co.jp/public/jhf_14th/index3.html
PUSHプロジェクトでは、心臓財団の後援を受けながら、全国でPUSH講習会を開催できる組織のネットワーク化も進め、プロジェクトの趣旨を広く全国に浸透させていきたいと思っています。
皆様、ご支援・ご協力よろしくお願いいします。
委員長 石見
大震災避難所へのAED無料貸し出し
PUSHプロジェクトと少し離れますが・・・
本日より、日本循環器学会(AED検討委員会)と日本心臓財団が中心となって、東日本大震災の避難所へのAEDの無料貸し出しを始めました。
関係メーカーの協力を得て、目安として50名を超える避難所および近くの仮設診療所等でAEDが必要と医師が判断した場合に、申し込みをしていただけたら無償で避難所閉鎖までの貸し出しを行うというものです。
現場はまだ水や食料も足りていないなど、AEDどころではないという場所も多いと聞いていますし、どのくらい役に立てるのか分かりませんが、ストレス時には心臓突然死の発生が増加するといわれており、実際にAED使用例も出ているようですので少しでも役に立てたらいいなと考えています。
詳しくは、http://www.jhf.or.jp/aed/aed-disaster.html をご覧ください。事業のフローや申請書がダウンロードできます。(この申請は医師からの申請が必要です)
本事業のスタートに当たっては、日本心臓財団さんや、AED関連のメーカーさんたちにもたくさんの協力をいただきました。みんなそれぞれの立場で、少しでも被災地の役に立てることをしたいと一生懸命考えているのを強く感じました。
こうした自分たちにできることの積み重ねが広がって、被災地の皆様の心の支え、復興につながっていってくれたらと願います。
今日の新聞には、3000人以上に及ぶとされる震災孤児を継続的に20年間支援しようというプロジェクトが紹介されていました。19年間毎月ワンコイン(500円)ずつ震災孤児のために寄付を続けようというものです。
http://blog.goo.ne.jp/aichiborasen/e/796fb53df62fe7da5903d671bec37e1d
長く継続して、サポートすることが何より大事と。
ワンコインサポーター、入ります
そして、ずっと継続して何ができるか考えていきたいと思います。
PUSHプロジェクト委員長 石見
心肺蘇生の指導アニメ:ボジョレーくん、大人気!!
「救急アニメ 救え!ボジョレー!!」に出てくるキャラクターです。
ボジョレーくんは「先生」として登場し心肺蘇生法を教えてくれるのですが、その中でも印象的なセリフが、「119番とAEDおねがいしまーっす!」と言うものです。みなさん、一度DVDご覧ください。本当にかわいいんです!
学校でのPUSH(簡易型)講習会で指導していると、このセリフをまねて叫んでくれる生徒さんを見かけることがあります。ボジョレーくんと一緒に叫ぶことで記憶もしっかりできますね。
実は、心肺蘇生の中でもこの「119番とAED」つまり、「救急車を早く呼ぶこと、AEDを早く持ってきて傷病者に使うこと」が傷病者の救命にも非常に重要なことがわかっています。なので、みんながボジョレーくんのまねをしてこの重要なセリフ「119番とAEDおねがいしまーっす!」を覚えてくれること、そして実際に倒れた人を発見した際に「119番とAEDおねがいしまーっす!」と叫んでくれることでも救える 命が増えるのです。
ひとりでも多くの方にボジョレーくんと一緒に心肺蘇生法を楽しく学んで頂きたいと思います。
PUSHプロジェクト委員 岸森