近所のおばちゃん |       あっぱくんのブログ

近所のおばちゃん

今日はちょっと心が痛い話です。しょぼん

先日、近所のおばちゃんが突然死に見舞われました。70歳前半でした。

実は、このおばちゃんのご主人は数年前、自宅2階で心停止をおこさはりました。
おばちゃんは1階にいたものの気づかず、なかなかおっちゃんが降りてこないなぁと思って2階に行ったら倒れている。いつ、倒れたか不明。
おっちゃんは、救急車で病院に運ばれ一命を取り留めたものの、後遺症が残り、自宅に帰ることはできずそのまま老健施設へ入所。
現在は、24時間介護が必要な状態。相手が話していることは理解できても、うまく話すことができません。でも、なんとか必死におばちゃんと話をしてはるみたいです。
ときどき、うまいこと言いたいことが通じず、イライラしてケンカもあるみたいです。
そんなおっちゃんの元へ、毎日、毎日、一日も欠かさず、施設へ行ってはったおばちゃん。

そのおばちゃん、ある日おっちゃんの施設から帰って来て、ちょっと体調が悪かったようです。
地方に住む息子さん家族に、「しんどい」(どうしんどかったのかは不明)と電話をして、早めに休むと言って電話を切らはりました。
その数時間後、再度「しんどい」と息子さん家族に電話。
息子さん家族が、おばちゃんの近所にいる民生委員の人に「具合が悪そうなので一度見に行ってもらいたい」と依頼されました。
民生委員の人(ご本人と息子家族の同意のもと、カギを預かってはりました)が、自宅に入ると、おばちゃんが倒れている!!
えらいこっちゃ!!ショック!

病院に運ばれたおばちゃん。残念ながら病院で死亡が確認されました。

なんとも悲しい出来事です。。。。
施設にいるおっちゃんの気持ちを考えると、泣けてきました。辛すぎる、これは辛い。しょぼん

1回目の電話の時に、病院に行っていたら、救急車を呼んでいたら、もしかしたら状況は変わっていたのかもしれません。

京都大学と大阪市消防局が協力して行った研究では、
「心停止を起こした人の約 6 割は、なんらかの症状を事前に訴えており、
うち約 4 割は長時間に亘ってその異常を感じていた。
症状としては、呼吸困難(27.6%)、胸痛(20.7%)、失神(12.7%)があった。」ことがわかっています(下記、PDF7ページ目をご覧ください)。
(http://www.jhf.or.jp/publish/upload_images/%E5%AD%A3%E5%A0%B1210%E5%8F%B7.pdf)

こんな症状があったら、早めに119番通報して、医療機関を受診して下さい。

京都大学 西山知佳