【集スト読本 9】
◆証拠にならない証拠
これが集スト被害者の証拠と称するものの正体である。
集スト被害者の被害の主張は、証拠を提示しても証拠にならないものを証拠として主張する。
そして、証拠にならない証拠を自らの行動で証明する。それを墓穴を掘ると呼ぶ。
その墓穴が、本当のことを口走ってしまうとか、追い込もうとして逆に追い込まれるとか、あるいは、精神科の受診を強制されたり、精神科への入院を強制されたりするものである。
要は、自分にしか見えないもの、自分にしか聞こえないものを証拠だと主張したのである。
証拠にならない証拠は、録音とか録画である。
録音とか録画を取ってから相手に行動を起こし、その場で証拠が証拠にならない証拠となったことを証明する羽目になるのである。
その原因は、もともと証拠ではなかったこと、証拠と思ったものが加害技術で合成された感覚を証拠だと主張したためである。
その原因について集スト被害者は、一様に逃げ口上を言いつつ、その主張を曲げない点で一致する。
だから、自分にしか聞こえない聴覚というものが世の中に知られていない科学技術を使って合成されたものだという認識を一切排除するのである。
簡単に言えば、加害技術で合成された聴覚(幻聴)等は、自分の感覚を証拠だと主張するもので自分にしか聞こえない点を知りつつ、なぜ自分にしか聞こえないのかの理由を他人の責任に擦り付けることである。
そのため、被害者によっては、自分だけに聞こえる証拠の聴覚が証拠にならない理由を「聞こえているのに聞こえないふりをする」という逃げ口上で主張したりするのである。
◆証拠を取って相手を追い込もうとして逆に追い込まれる
ところがその物的証拠が証拠にはならないことの証拠を集スト被害者自身が証明する行動を自ら行う点が重要なのである。
重要になるのは、その被害者の行動が加害組織の奴らのマインドコントロールと加害技術による行動の誘導の結果だからである。
集スト被害者が相手を追い込もうとして逆に追い込まれるのは、もともと証拠にならないものを証拠だと主張するからである。
それが証拠にならないことは、相手に証拠を突きつけた時に証拠にはならないことで逆上するのである。別の面では、もし、自分も聞こえない場合では、うろたえるのである。
だから、録音や録画などの物的証拠を取ることに拘るから、何度か証拠を取ろうとしたり、何度も証拠になると思えば何度でも取ろうとするのである。
しかし、証拠を取ったと思っても相手に示した時には、証拠にならないことを自分の行動上で自分にも相手にも証明することになってしまうのである。
なぜ、証拠として取ったものが証拠にならないかは、まったく簡単なことで、証拠だと思える根拠の自分の感覚が加害組織の使う加害技術で合成されたものだからである。
そんな合成技術を前もって逃げ口上で切るような加害技術論が早くからネット上に出現していた。
例 マイクロ波聴覚効果 生体通信など
◆自分の感覚だけが証拠にならない証拠になる原因
ここが集スト被害者が本当の加害相手に落とされるポイントである。
前述したように、証拠だと判断できる根拠の自分の感覚が本当の加害相手の加害技術で合成されたものだからである。
◆証拠にならない証拠でも証拠だと言い切れるような加害技術論
その加害技術論の代表がマイクロ波聴覚効果である。
マイクロ波聴覚効果などの加害技術論の特徴は、加害の物的事実である自分の感覚は、加害技術で作られたものであるとの考えをその感覚の源が自分の感じ取った感覚であるとする妄想である。
つまり、生体通信によるものであろうと磁力線によるものであろうと自分の感じた加害の事実である自分の感覚の源は、相手側にあると考える妄想である。
従って、自分が聞こえた加害相手の騒音は、生体通信妄想の「感覚送信」だからその感覚の源が加害相手側から送信されたものだから、その感覚は、加害の物的事実であると決めつけるものである。
それで集スト被害者の聞こえた騒音は、相手に騒音の音源があり、それが自分に送られて聞こえたものだから、相手が騒音を出したことに間違いないと豪語するものである。
そのように加害の事実が騒音であるような場合、騒音が加害技術で送信されたものだと妄想するのは、妄想の加害技術論に共通したものの考え方であるのを示す。
それゆえ、自分の感覚を決して疑わない点は、技術的に音声送信されたものでもその事実は、聞こえるものの内容によって決定されるものだと妄想するのである。
実際には正反対であるだけでなく、本質的に大きく異なる。
集スト被害者が証拠とするものは、その被害者の感じ取った聴覚だったり視覚だったり、触覚だったりするが、それらの感覚は、加害技術で合成されたものであり、その合成の源は、ターゲットにされた被害者自身のものである。
まるで異なるかのような表現をすれば、加害技術で夢を見せられているようなものである。そういえば、集スト被害者が証拠にならない証拠であるのを加害相手に思い込んだ相手に自らの行動で自分にも証明するのである。
◆集ストタイプのマインドコントロールのカラクリ
集スト被害者の決めつけは、なぜ決めつけることになるか、である。
その原因がお門違いな相手を本当の加害相手に思い込んでいるためである。
お門違いな相手だから、本当の加害相手は、決めつけるしかないのである。
そのカラクリは、前述したように加害の物的事実を自分の感覚を根拠とした時にその感覚が加害技術で合成されたものを根拠とするマインドコントロールである。
決めつけは、一義的に、加害相手が加害技術を使えば、疑いの余地なく妄想をマインドコントロールできるためである。
そんな基礎となる妄想のマインドコントロールは、加害相手にとっては、加害技術を使って感覚を合成すれば、ターゲットが自然的に妄想の事実を決めつけるしかないのであるから、加害相手にとっては楽ちんなマインドコントロールである。
それだけでは足りないから、加害相手は、ターゲットの心の中にある特定の相手に対する悪意をターゲティングする加害方法を重ね重ね実行するのである。
それでターゲットの内心にある悪意は、増幅して決めつけに基づく相手への行動の意志を固めるのである。
◆対人関係上の悪意の相手に行動を起こす前後
すでに述べたように加害相手は、単純にターゲットを行動に駆り立てるような犯罪幇助をしていることである。
そのため、ターゲットが対人関係上の悪意を抱いている相手に行動を起こす前後で加害の波が変化することである。
ターゲットが対人関係上の悪意の相手に行動を起こすことは、場合によっては、加害相手が何度かそれを試みるケースもありうる。
その結果は、同じように集スト被害者の相手宅への押しかけや場合によっては、迷惑電話もあるようである。
参考
●隣家と話し合いしました
https://ameblo.jp/kepipoyo/entry-12936854913.html
要するに、迷惑行為以上の行動を行う一つの実例でもあるが、もちろん、犯罪に引っかかるすれすれのものであるのは言うまでもない。
加害相手は、そういう行動を誘導するものゆえ、加害相手のやっていることは、犯罪幇助だといえるのである。
そうした誘導に引っかからないようにするには、自分だけしか確認できない自分の感覚というものに疑いをつけて先入観を排除しながら、本当の加害相手は、自分に犯罪幇助をしているのだから、自分だけの感覚が証拠でしかないものを証拠にならないものだと認め、行動を慎重にするしかないといえる。
しかし、先入観というものは、恐ろしいもので、明確に断定できない物的状況では、先入観が何よりも優先的な決めつけの根拠になることをきちんと認識するしかないだろう。
ここで集スト被害者の証拠に数えられるものに先入観(特定の相手に対するもともと抱いていた悪意)が加わったわけである。
上記で示した被害者も加害のターゲットにされる以前から近所の相手に何らかの悪意を抱いていたと容易に推定できるのである。それは、些細なことが発端かもしれないし、いずれにせよ、数日で成り立った先入観ではないということである。
しかも本当の加害相手は、そんな悪意を(対人関係上の先入観)ターゲッティングして加害を始めるのである。ーーー何のためにターゲットの心にある悪意をターゲッティングするのか、と問えば、そんなもの、悪意を増幅して犯罪を幇助する以外何もない。
ちなみに、加害組織の奴らが幇助する犯罪が多岐に及ぶのは、犯罪そのものを自らの意志で行うのがターゲットだからである。ターゲットは、ロボットのように操られて体を動かされているわけではない。自らの意志で体を動かして犯罪をやってしまうのである。
特に殺害行為は、ターゲットに狂気も必要になる。その狂気になるまで本当の加害相手が誘導したかどうかは不明でも、殺害寸前まで加害行為を繰り返していた可能性が大きいし、少なくとも、殺害後は、加害をやめたのは確実だといえる。----そうでもしないと、殺害した本人自身の自分に対する自信が揺らぐことになる。
2021年の愛媛県で3人殺した河野も、2015年の淡路島で数人殺した平野も、殺害後は、それらが主張を押し通せるように加害行為をやめただろうことだ。(殺した後は加害が止んだ、ということ)
そんな殺人ほう助をしても、加害組織の奴らは平然としていられるのは、殺した犯人が電磁波攻撃などをした相手にお門違いな相手を思いこんでいるし、それを主張するから、本当の加害組織は、自分たちを名指しされることのないように成りすましたし、技術的にも電磁波攻撃やマイクロ波聴覚効果の言葉で隠蔽に成功している。間違っても、自分たちの犯罪行為が公になることはないのである。
◆加害電磁波の妨害電磁波は可能か?
巷の被害者には、ジャマーを作っている人もいる。その手のものを作って、加害組織の奴らは、効果があるように見せかける。それでジャマーを作り続けたりする。とはいえ、その被害者が考えている周波数帯の電磁波では、聴覚効果自体も虚構にすぎず、いわゆる、ガセネタをつかまされているものである。
加害組織にとっては、本当の加害技術を隠すためには、加害電磁波の周波数帯を隠すためにその被害者の努力は一役買っているわけである。
私が想定している加害電磁波は、テラヘルツ波のような周波数の非常に高いもので市販品には、そんな高い周波数の測定器がないから加害電磁波の測定は実質無理である。その意味は、電磁波測定器で測定したものを加害電磁波だとする根拠は、先入観に基づく決めつけでしかない。
とはいえ、加害電磁波が電磁波と光の性質を備えたものとして仮定すれば、当然ながらそれを阻害するような電磁波を作れないとは言い切れない。
それに加害組織も、自分たちの加害技術が公の下にさらされてしまえば、自分たちを守るためにも加害電磁波を阻害できるような装置を作っているに違いないだろう。
なぜなら、加害電磁波でできることには、人の脳にある記憶や意識など、リアルタイムで詐取できるからである。当然、加害組織は、自分たちを知られたくないから、もしもの時に備えて加害電磁波のジャマーくらい作っているものだと想定できるのである。
従って、加害電磁波の阻害電磁波は、電磁波と光の性質をもったもので加害電磁波特有の変調方法に阻害するヒントがあるだろうと思われる。
変調方法は、デジタル方式だが、加害電磁波の持っている性質を考えれば、電磁波とともに光の性質を持っているものと想定し、特に光の性質に関しては、妨害要素となりうると考えられる。
つまり、加害電磁波の光の性質に妨害的に作用する電磁波を作ればいいということになるが、周波数を考えれば、装置は結構大きいものになりうるのは確かだろう。
次の資料は、テラヘルツ波の発生装置の解説である。
●参考資料 2●
総務省『平成30年度研究報告書テラヘルツ波等における非熱作用の有無に関する調査』
平 成 31 年 3 月
https://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/ele/body/report/pdf/h30_03.pdf
テラヘルツ波の発生装置だけでは足りないだろう。加害組織の奴らがテラヘルツ波に独特の性質を変調方法で与えていると想定できるからである。
その性質とは、特定の遺伝子に反応を起こす電磁波である。その反応とは、吸収、それと反射と透過である。
奴らの加害技術は、ターゲットをリアルタイムで個々の細胞の活動を正確に観測できる。だから、脳細胞を使って何を感じ何を思っているのか、手に取るようにわかりうる。
さらに感覚合成などの加害は、狙いをつける個々の細胞を標的にできるミトコンドリア遺伝子を標的にするため、そんな性質を妨害電波で阻害すれば、奴らの悪事は、不能=インポテンツとなりうる。
まあ、そんな時代、まだ先のようだが、加害技術の本当の中身が公になれば、当然のことながら奴らがしてきたことは、奴らの頭の脳細胞に記憶されているから、仮に奴らが磁気データや紙のデータを全部消去したとしても、脳みその中に記憶が残されている限り、奴らは、他の奴に盗み取られないように怯えながら暮らすことになるから、脳の中の記憶を探査されないような手法をすでに作っていると推定するのは、大げさなことではないと思える。
従って、加害技術がもっとよくわかるようになれば、妨害電磁波の作成も可能となるだろう。
ただ、加害電磁波の変調方法は、細胞の個別物質であるミトコンドリア遺伝子を識別する性質を与える決め手となる可能性がある。
むろん、その識別する性質は、テラヘルツ波の可能性として分子などの検出技術が現時点でも想定されているから、加害電磁波の性質は、そんな可能性の応用だと考えられる。
分子を識別できることは、分子に吸収可能な性質を与えることも応用として可能だろう。
元々テラヘルツ波は、光の性質として反射と透過による分子レベルの検査技術としての可能性を言われていたようである。
●参考資料 1●
『テラヘルツという名の新しい「光」の開拓』
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi38/mm38-2.html
そんなわけで、テラヘルツ波のような加害電磁波で聴覚を個々の細胞を狙って細胞の機能を発揮させることで合成できるというのは、集スト被害者では考えもしないものであるが、そんな技術でいろいろな加害方法を受けてきた私なら、十分な経験値を持っていると豪語しておこう。
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この記事での新たな発見のようなものは、加害組織の奴らの加害技術を隠そうとする戦略がある面で段階的に進んだだろうことである。
最初の段階では、ターゲットが知る由もない幻聴合成技術を使えば、それでターゲットの純粋の集スト被害者は、身の回りの人間の仕業という点で加害技術を隠せた。
次の段階では、普通の物的状況じゃない幻聴合成を聞かされる集スト被害者の加害技術論を生体通信やマイクロ波聴覚効果のような妄想技術論で加害技術を隠せた。
さらに次の段階では、普通じゃない物的状況での幻聴合成や電磁波攻撃でターゲットの加害技術論に新たな妄想技術論(生体通信妄想・超音波・インプラント)で加害技術を隠せた。
そして、現段階では、もはや普通じゃない物的状況を飛び越えすぎた状況で、ターゲットに亡霊・超能力・宇宙人などの加害技術論のようなものをターゲットに主張させることで加害技術を覆い隠せたのである。
要は、いろいろな加害技術論は、加害組織の奴らの新たな技術開発による手法を試すうえでその都度、普通じゃない状況を根拠づけるような妄想加害技術論を誘導してきたことである。
例えば、マイクロ波聴覚効果説の妄想は、それを主張するターゲットに加害組織が誘導したものだと推定するものである。
どの妄想加害技術論も本当の加害技術を隠すものである点が重要なのであり、加害組織の奴らが関与していることを推定するものである。
例えば、生体通信妄想も、それを主張したターゲットに言葉を聞かせていたことである。言葉は、その内容がターゲットに受け入れられやすいものである。それと同じ役立ちがネット上の加害・被害の主張である。
何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!