!増税メガネ岸田政権がしなかった備蓄米の放出!
増税メガネ岸田は、今や蚊帳の外に位置して細々政治屋生活を続けている。そいつの政権の農林水産大臣は、備蓄米の放出をしなかった。
その野郎、消費者の以上買い占めで価格がつりあがっていると嘘までこきやがった。
実際には、農家の生産したコメの1等米比率が高温の影響で減少してそれで店頭からコメが消えたのである。
今回、万力で頭部をカシメたような石破が総理になって増税メガネとは正反対の決定を下した。
●備蓄米放出、3月下旬に店頭に…石破首相「価格が落ち着くことを期待」
「農林水産省は14日、政府備蓄米21万トンを大手集荷業者を対象に放出すると発表した。初回は15万トンを放出し、3月初めに入札を始める。放出された備蓄米が卸売業者を経てスーパーなどの店頭に並ぶのは3月下旬以降になる見通し・・・・」
スーパーよりもコンビニでコメを買っているが、いまだに10キロ袋のコメが一つもない!!
5キログラムの袋で高額の値段。
なぜ未だに10キロの袋がないのか考えれば、答えは簡単だ。
増税メガネ岸田の時に農家の生産する米の作況指数が100でも、1等米比率が低かったためだ。
つまり、もともと店頭に並ぶコメの総量が作況指数とは異なり、少なかったことによる。
1等米比率の低下は、天気の高温による障害で起こった。しかし、政府というのは、江戸時代よりも劣悪な作況指数でコメの出来を判断する。
1等米以下のコメもコメのうち、というわけだ。
今回の備蓄米放出について農林水産大臣がマスコミにリップサービスしている。
「流通が滞っている状況を何としても改善したいという強い決意の数字だ」
流通?物は言いようかな?
もとになるコメの1等米数量が高温障害で少ないのだ。それとも、2等米とか3等米も同じだというつもりか?
売る側にとっては、価格が上昇していることは、デフレ脱却に最適な状態だから1等米比率のことはなるべく言わないようにしているのだろう。
記事にもあるように、多分だが、コンビニにコメ10キロ袋が店頭に並ぶのは、3月下旬らしい・・・・
5キロ袋は、1回入れてももう1回入れないと米櫃が・・・、高いから5キロ袋を1回入れて次入れる間隔が短くなってしまった。
高い! 『ななつぼし5kg 3380円』(2月9日コンビニ) 高い!
比較2023年 『銘柄不明10kg 3758円』(2月24日コンビニ)
ちなみに北海道産の銘柄を購入している。
あの野郎、増税メガネ岸田、退陣して少しはましになった。新資本主義だと馬鹿の一つ覚えの言葉を吐いたやつだが・・・
農林水産省
●不作等による政府備蓄米放出時の特例販売について
https://www.maff.go.jp/j/seisan/syoryu/hanbai/index.html
「現在、不作等による政府備蓄米の特例販売は実施しておりません」
まだ政府としての正式な決定ではない可能性もある。3月以降に農林水産省が正式に発表するのだろう。
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2019年10月10日。
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