いよいよ公開されるーーーケネディ暗殺事件
トランプは、大統領の1期目にケネディ暗殺に関する機密文書の公開を部分的に行った。
記事によると1期目のトランプの部分公開は、CIAとFBIがトランプを説得したためだと書いている。
意外な奴だなと思ったのがトランプだ。説得されるとは・・・
●ケネディ元大統領やキング牧師の暗殺に関する機密文書、トランプ氏が公開を命令
まずCIAなどが全部公開するのに待ったをかけた部分は以下の通り。
「トランプ氏は政権1期目に、J・F・ケネディ氏暗殺事件のすべての文書の機密指定を解除すると誓った。しかし、米中央情報局(CIA)と米連邦捜査局(FBI)から、一部を非公開のままにしておくよう説得され、約束を果たすことはできなかった。」
記事ではその公開についてリンク先がある。
●トランプ氏、ケネディ大統領暗殺資料の部分公開を承認
CIAが暗殺にかかわっていないなら、部分公開を求める必要性はないと思うが、CIAが悪者にされることを嫌っての説得だったのか?そんな程度では説得する必要性がないと思えるが。
記事では、CIAがオズワルドを監視していたと。
「近年、公開された文書からは、CIAがオズワルド容疑者を監視していたことなど、新たな詳細がいくつか明らかになっている。」
それだけでも、CIAが監視しているにもかかわらず、アメリカ政府による犯人の断定で言えば、CIAは、暗殺事件を防げなかったことになる。言い換えると、CIAは「暗殺をやらせた」ようなものだ。
公開でなるほどと思わせるものがあればいいが。
関係ない話だが、映画を思い出す。凄腕イギリス諜報員、今は亡きショーン・コネリーの映画。
『ザ・ロック』
この映画は、何度も見た。最後の教会から逃げるようにコネリーが盗んだ極秘マイクロフィルムを覗くシーン、その時にケネディ暗殺のセリフ。
「誰がケネディを暗殺したと思う?」
映画では誰なのかのセリフはなかったが、トランプの公開命令で分かればいいだろうな。
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2019年10月10日。
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