期日前投票を昨日済ませた。今回は臭かったな。誰かな臭いの元は。いつもながら書きにくい鉛筆渡された。
みんな投票に行かなきゃ、民主主義が老化する。
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マイナ保険証=2024年衆議院総選挙=各党のマイナ保険証「公約」
東京新聞
マイナ保険証をまだ登録していないが、面倒そうなものなのは確かだ。そこで今度の衆議院総選挙での各党について記事を見ると・・・・
●利用率14%弱…マイナ保険証は「推進」か「見直し」か 各党の公約は? 「一本化」目前でもトラブルやまず
2024年10月20日 06時00分
東京新聞の画像に各党のマイナ保険証に対する態度を掲載している。
おおむね、共産、れいわ、社民以外は、推進の立場のようだ。
≪マイナ保険証のトラブル≫
「マイナ保険証を使ったトラブルも後を絶たない。開業医らで構成する全国保険医団体連合会の調査では、5月以降も70%の医療機関で、カードリーダーの不具合などのトラブルを経験していた。」
カードリーダーと言えば、電気で動くから停電時はどうするのか?停電に言及した取材が以下のもの。
「東京都練馬区のITエンジニア、堀田聡美さん(54)は「さまざまな情報がひも付けられるリスクがあるのに、政府は国民が安心できるような制度設計をしていない」と指摘。」
「トラブルがあった場合に誰が責任を取るのかも分からず、今も不安に感じる。」
「「紛失時のリスクや手続きが心配」「災害時や停電など、使えないときはどうするのか」」
◆デジタル化の推進は、必ずそれにかかわる大企業が絡んでいる
一つは、カードリーダーとかカード自体の需要を供給する大企業。
もう一つは、クラウド化を進める政府にクラウドを提供するプロバイダー企業。
IT業界の需要として政府の進めるデジタル化がある。
≪気に入らない政治屋を紹介≫
特に気に入らないのが悪代官野田が党首になった立憲民主だ。折衷的なものの考え方だ。いわゆるタラレバ論。自民党とどう違うのだ?
そういえば、あの野郎、兵隊あがりの尻軽石破は、マイナ保険証について
「石破茂首相は自民党総裁選を控えた9月の時点で、健康保険証の廃止時期の先送り検討も必要との考えを示していたのに、首相就任後は主張を一変。今月7日の衆院代表質問では、マイナ保険証への一本化を「法に定められたスケジュールで進める」と明言した。」
そういう尻軽の総理大臣は注意したほうがいい。
自民党政権が続く可能性が大きい現在では、総選挙もシラけてしまう可能性がある。
総選挙を面白くするには、一人残らず投票に行くことだ。
何しろ自民党に代わる政権党の民主党は今や分裂したまま、自民党の分身術の違いでしかない政党ゆえに、新鮮味全くなし。
そういうことで選挙は、尻軽石破の信任投票のようなものだ。
投票率は低ければ低いほどいい。
そんな民主主義は、ロシアでも同様だ。
結果的にロシアも日本も投票の選択肢よりも信任するか信任しないかの投票に変質している。
選挙で色が濃い対立を醸し出しているのがアメリカの大統領選挙だが、日本にはそんなものもない。
へぼライオン小泉が主張したような総理大臣公選制をやればいいのだ。それやれば、選挙争点は、公約の選択になるしかない。
イギリスのような下等な民主主義を導入した日本では、責任内閣制の民主主義は、選挙で普通選挙権を信任投票制に変質させるのだ。
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2019年10月10日。
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