海自ヘリ2機「ガチンコで墜落」
今度の墜落は海自のヘリコプター。
●「海自ヘリ2機が墜落 1人死亡、7人行方不明 2機が訓練中に衝突か
2024年4月21日 2時29分
2024年4月20日深夜
伊豆諸島・鳥島の東約270キロ、水深5500メートルほどの海域
対潜水艦戦訓練中
ヘリの搭乗人員8人(1人死亡確認、残り7人探索中)
・潜水艦を含む艦艇9隻
・航空機6機(ヘリコプターは3機)
墜落したと思われるヘリは、哨戒ヘリで
「空中で静止するホバリング(停止飛行)をしながらつり下げ式のソナーを海中に下ろすなどし、スクリュー音などから潜水艦の探知、追尾などを行うもので、夜間の訓練・・・・・」
事故原因は、ガチンコ、衝突。
墜落の確認は、
「20日午後10時38分ごろに16号機との通信が途絶え、その後、43号機も通信が途絶していることが確認された」
■衝突の根拠
「回転翼のブレードや機体の一部、数個のヘルメットなども回収され、2機のフライトデータレコーダー(FDR)も近接した場所で見つかった」
その他
・フライトレコーダーは、「厚木航空基地(神奈川県)に送って解析」
・「同系統ヘリの訓練飛行を当面停止」
・自衛隊と海上保安庁による捜索
●海自ヘリ2機墜落、空中衝突か 1人死亡、7人不明―伊豆諸島周辺で訓練中・防衛省
2024年04月21日15時26分
「20日午後10時38分に松田機長のヘリと連絡が取れなくなり、同39分に緊急信号を受信。午後11時4分には板村機長の機体の不明も判明した。」
墜落してから本隊のほうで確認が取れるまで時間がかかる様子だ。訓練中の通信は、しないということだろう。
宮古島の陸自の墜落現場の海域は浅めだったが、今回の海域は、水深5000メートルだとか。
「現場海域は水深約5500メートルあり、機体の捜索や回収は難航が予想される。」
死体が機体内なら、上の方をいくら探索しても見つからないだろう。
パイロットは、ベルト着用だろうし、衝突時は、「ローターブレード」が操縦席などに当たれば、おそらく墜落して懐中内でのベルトを外すことなどないだろう。
■安全対策
酒井良海上幕僚長
「夜間の難しい訓練ではあるが、安全対策が取られていれば事故は防げたはずだ。しっかりと検証したい」
原因無しに事故は発生しない。安全対策がおろそかになっていたことをなかなか認めたくない様子にもとれる。
●接近警告アラート、未作動か 7人不明、捜索継続―哨戒ヘリ墜落事故・海自
2024年04月22日10時40分
「機体の接近を警告するアラートが機能しない状態だったとみられることが22日、防衛省関係者の話で分かった。」(機能させていない、だろう)
接近警報装置・仕組みがあるようだーーーーー
「SH60Kには同じ作戦行動をする機体間で位置情報などを共有する「僚機間リンク」というシステムがあり、接続中は制限を超えて機体同士が接近すると警告音が鳴る仕組みになっている。」
警報音が鳴っても気が付かずだったか、警報システムを解除していたか、鳴っていたのを無視して大丈夫だろうとつづけていたか、いずれにせよ、安全対策のシステムがあったことは間違いないようだ。
と言うのは、
「常時の接続を義務付けてはおらず訓練内容で切断する場合もある」
と言うことは、警報システムを作動したくない訓練内容だった、だろう。
訓練によっては警報システムを作動させないのは、接近警報を出す機体間の距離が結構遠いためだろうな。それにシビアに距離を計測するものではないとか、そういうことじゃないのか?
今の増税メガネ岸田の政権の様子では、ぶっ壊れたヘリの機数分また購入するんだろう?
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2019年10月10日。
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