【随想】加害組織はターゲットにする人間について何がわかるか?
加害組織は謎の組織である。
その証拠に姿のない声の相手、つまり加害相手は、名乗り出てきたのである。
なぜ名乗り出る必要があるか?
それは、名乗り出た名前をターゲットにされた私が本当かどうか考えるからだ。
それで名乗り出た名前をどっちに判断しても同じこと、なのだ。
そういう意味で加害組織の名前は不明だと断定する。
私が加害された初日では、姿のない声は、名乗り出てこなかった。その後も別の声が現れて名乗り出たと言ってもヘンテコな言い方をしてきた。
「俺は小悪魔だ。お前を助けもするが攻撃もする。」
では、小悪魔だと名乗ってきたものを真に受けても真に受けなくても同じことなのはどうしてか?
それは、どんなに考えても「本当の答え」は、分からないだけだからである。
そのことと同じ理屈は、姿のない声が自分の知っている人の声だとわかった時にその声の人物を自分の知っている人だと思うか思わないかも同様である。
加害技術は、ターゲットの脳に記憶されている人の声を探知してその記憶を呼び出し、耳で聞こえるような声にも遠くから聞こえるような声にも、頭の中に聞こえるような声にも自在に作り出せる。
これまで述べてきたことは、加害組織がターゲットにした人間についてどの程度まで何を知りうるかを暗示している。
私も私の知っている人の声を聴かされたことがある。その声を聴きながら「あいつの声だ・・・」と思いながらその声の言葉を聞いていた。
その声は、私に「悪魔」だと名乗った。
で、その声は悪魔なのか?悪魔だと考えてもそうじゃないと考えてもどっちでも同じことだ。ーーー本当の答えは分からない点で同じなのだ。
ところが、集ストタイプの加害タイプを受ける被害者では、そのような考え方を取らない。
聞こえた声が自分の知っている人物の声ならその人の声だと断定するのである。ここが、分かれ道であるーーー本当の答えを探求しているかしていないかの分かれ道なのである。
そういうわけで集ストタイプの被害者は、聞こえるままに声の相手を断定するから「加害の呪縛に捕らわれの身になる」のであり、「人生をほんろうされる」事になるのである。
ところで、この記事の表題は、『加害組織はターゲットにする人間について何がわかるか?』である。
なぜ、脱線したような話をするのかといえば、本題に大きくかかわったことが含まれているからである。
その一つが、「あの声は、○○○の声だ、あいつが声を聞かせているに違いない」である。
あるいは、聞こえた声が、「○○○の声だ、何をしゃべっているんだ?・・・・▼▼▼のことか」等だ。
加害技術をもう一度言えば、加害技術は、ターゲットにした人間の脳にある声の記憶を探査し、誰の声が記憶されているかを事前に調べてから脳に記憶された声の記憶を呼び出し、あたかも耳で聞こえるような声に合成することが可能である。
その証拠は、加害相手の声は自分だけ聞こえているが周りの人には聞こえていないことである。
変な話になる。自分には聞こえているのに周りの人には聞こえていない。声がそんなことあるか?
集ストタイプの被害者ならあると断言する。
例えば次のように言うーーー「聞こえているのに知らんぷりしているだけ」
察しの良い私の読者なら、加害技術を考えたはずだ。
その通りで、加害組織は、ターゲットに人工的に作り出す聴覚を科学技術的に探究しなければ決して本当の答えにならないから、ターゲットに「声が自分だけに聞こえている」状況で声を聴かせるのである。
加害技術は、物理的に考えておかしい点を探求しなければならない。その一つが、加害相手の声が自分だけに聞こえている点だ。
加害のやり方次第では、別の経路を通じてターゲットに変だと思わせる。
その一つが録音だ。事実、加害組織の声や音を録音してもその録音を確認できる場合とできない場合がある。あるいはその両方。
なぜ録音しても録音されていないのか?それでも加害技術を探求しなければならない「しっぽ」をつかんだことになる。
とはいえ、たいてい、加害初日から私の経験では、疑問に思っても、加害技術の探求はできなかった。
分からないものはネットで探す。それでそれらしいものを見つける。その点は、たいていの被害者ならそうだろう。
そんなもの最初から分かるはずもない。
録音したのになぜ録音されていないのか、あるいは、録音してちゃんと聞こえることを確認してもそれを証拠にして他人に聞かせたら聞こえないと言われる。
矛盾だらけ。そこで集ストタイプの被害者と言うのは、自分の主張を貫こうと事実を捻じ曲げる。
その一つが「聞こえているのに知らんぷりしているだけ」である。
≪加害技術でターゲットの何がわかるか?≫
加害技術でターゲットを調べるというのは、巷の被害者にはあまり知られていないものである。だが、実際には調べていると思っている。
と言うのは、ターゲットにされた被害者で多数を占めるのが集ストタイプの被害者だが、集ストタイプの被害者と言うのは、もともと身の回りの人間を加害相手に妄想するようにマインドコントロールされているから「加害相手が自分を調べている」と言うのは、個人情報とか現地手先の人間による観察等しかない。
加害組織は、ターゲットを事前に調べている。その調査は、加害技術を使う。加害技術は、私の推定ではテラヘルツ波だが、要するに加害電磁波を使ってターゲットを調べるのである。
それで加害組織は、ターゲットについて何がわかるか?
はっきり言えば、全部だと考えている。
加害技術は、ターゲットの脳に記憶されているものを調べることが可能である。だから、ターゲットの知っている人の声を脳から呼び出し、合成して聴覚にする。
それに加害電磁波は、リアルタイムで脳を調べることができるから、それは要するに脳に集まる感覚などの情報から自我による思考までありとあらゆる脳内情報を調べることができる。
それで加害組織はターゲットに何ができるか?
1 ターゲットの身の回りの人間が寄ってたかって加害するようにマインドコントロールする
2 加害の事実を加害しながら教育する(マインドコントロール)
3 加害の事実を教育しながら行動を誘導する
具体的に言えば、近所の立ち話をしている声を聴いたターゲットなら、その立ち話を聞いたその声の記憶を使って事実をねつ造した声を聴かせるのである。
ターゲットは、その立ち話にある種の違和感のようなありえないようなことまで聴かされる。
しかし、ターゲットがその立ち話の声の主が加害者だと事前に思わされていれば、その効果は絶大になる。
あるいは、立ち話の『幻聴』を聞かせながら、ターゲットに事実関係を把握させ、その後の出来事に加害技術を使ってターゲットに立ち話の声の主を加害者に思わせることも可能になる。
では、何がターゲットにされた被害者に欠けているのか?
聞こえる声に疑問を持たず、聞こえるままに状況を判断する根拠を教えられたこと(マインドコントロールされたこと、と読め!)に感づいていないことである。
同様に犬の鳴き声でも、隣近所の主の声でも聴けばそれだとわかるのは、脳に記憶されているからである。
だから、加害技術は、ターゲットの脳に記憶されているものを調べ、感覚として合成し、ターゲットをマインドコントロールした事実としてターゲットに「事実」を教えることが可能になる。
と言っても事実とは、加害組織が教える事実であって、物理的に現実の事実としては、被害を言えば、でっち上げでしかない事実となるだけである。
その被害を加害相手に直に言えば、その相手は、事実無根のことを聞かされることになる。
とはいえ、『集スト読本』でも説明したように、実際ターゲットにされた被害者が思い込んだ加害相手に「ものをいう」場合は、逃げ口上にしかならない言葉を使う点に注意しなければならない。
◆集スト読本 2◆【コピー版】
妄想上の被害意識に過ぎないもので自分の行為を正当化する場合の逃げ口上は、一方的なまくしたてでしかない。
例えば、「電磁波攻撃するな」がそれだ。
相手は、「電磁波?なんだそれ?」
「すっとぼけんな」と心で思って相手に犯行自供を求める。
似たようなものは、京都アニメで30人以上焼き殺した青葉被告だろう。
「俺の小説ぱくった」
妄想で人まで殺しうるのは珍しいことではないと言える。
2015年の淡路島の平野でも、2021年の愛媛県の河野でも、同じような一方的主張と逃げ口上の言葉だけだ。
逃げ口上は、具体的にどんな状況でどんな電磁波攻撃なのか、絶対に言わない点がその証拠だ。
読者の中には、集ストに関心持つ人もいるかもしれないが、「電磁波攻撃」を訴える被害者のブログを読んでみるといい。
具体的に電磁波攻撃の状況やらその感覚は、不明瞭な書き込みばかりだ。
そんなこんなで、
「電磁波攻撃するな」は、結果的に「バチバチ音」を聞かせたことに集中しているが、警察にバチバチ音の正体を聞かれたターゲット被害者ネズキンの返答は、あきれてものが言えないものだった。
「ラップ音じゃないか・・・」
バチバチ音は、ネズキンが前日か当日に聞いた音だ。それが言えるのは、私も似たようなリアルなものを聞かされてびっくりしたからだ。
ネズミを殺す時に聞こえた悲鳴のようなネズミの鳴き声は、前日に聞いた。それを加害組織は、リアルに聞かせてきた。
その場所から聞こえた。
と言うわけで、ネズキンがバチバチ音を自分の位置からどのあたりから聞こえたものなのか、警察沙汰になった時にそれをちゃんと言わず、警察から問い詰められた範囲で応えたものだったが、さすがに警察官も人の子、頭にきただろうな。
電磁波の嵐
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
[2014/04/08 Tue]
「急に部屋の中でバチバチと音が鳴り響いた。・・・当然隣家がやっているに違いないと思い隣に文句を言いに行った。・・・オヤジが出てきたので止めるように言うと「電磁波?なんだそれ」と言ってすっとぼけていた。・・・私と話した警官は私の話に懐疑的であり私が電磁波が隣から照射されてラップ音が鳴り響いたと言うと、「ラップ音?幽霊は警察の管轄外だな。」と失笑しさらに「隣がやっている証拠もないのだから決め付けて物を言うな!」と怒りだしたのである。」
加害技術を探求しない場合、ーーー仕方のないことだが、普通探求などできないーーーターゲットにされれば、加害のときの感覚から生じる「根拠」を最大限活用しながら被害を相手に訴えることになる。
加害組織が使った「バチバチ音」は、加害電磁波でターゲットの脳にあるバチバチ音の記憶を呼び出し・再生させたものである。
記憶してから24時間以内でその時に精神的に興奮状態であるほど加害組織が利用する時に聞こえるものは、鮮明さを保っている。
記憶される強度は、その時の精神状態が大きくかかわる。つまり、ネズキンは、本物のバチバチ音を聞いた時は、精神的に興奮状態にあったと考えることができる。言い換えると印象深く聞こえたもの。
加害技術でターゲットを調べるのは、調べることが目的だからではない。調べたものを利用してターゲットをマインドコントロールする際に使うとか状況を知るためである。
むろん、ターゲットの性格や考え方、普段の反応の仕方などを観察しながら、目的とするものに沿って加害方法を企画する。
だから、その人の個人的な人間関係から周りの環境とか性格までを調べ上げて、目的に沿った最も的確な加害方法を企画する。
その際、ターゲットに記憶されている聴覚を調べるのは、加害方法がたいていターゲットに人工的に作り出す聴覚を聞かせるからである。
その意味では、「音声送信」と言う被害者が使っている意味ではないがその言葉が示しているものは、たいていの被害者なら使われていると考えていい。(どの被害者も人工的な幻聴を聞かされている)
集ストタイプなら、聞こえるものは本物、と言うものである。
加害技術でターゲットの脳を事前に調べることは、日本なら地域的な言葉の特徴を幻聴にして聞かせる都合から当然ターゲットの普段から聞いている声・喋り方の記憶も調べ上げる。ついでに言えば、ターゲット本人の普段の決まり文句のようなもの(心の中のものも含めて)も当然調べ上げている。
そういうわけで加害相手の声は、集ストなら、身の回りの人の喋り方の幻聴を耳で聞き取れる感覚で聞かされることになる。
と言うことは、リアルな幻聴の声・音でも、耳で聞こえているというのは、音声送信なのかどうかの判断根拠にはならないし、当然、耳で聞こえるものが幻聴ではないという判断根拠にもならないのである。
もちろん、ターゲットにされてありとあらゆることを加害組織に知られている、と言うのは、加害組織がターゲットにそこまで教育しているということとそれ相応の加害方法を示していることでもある。
だから、集スト被害者の大部分は、高度な科学技術など考える根拠がない「加害方法」を受けるし、いわゆるローテクだと言ったりもするのであるが、それは、加害技術についていちいちターゲットに教えていないためでしかない。
その点、私の場合は、サービスがいいのか加害組織の奴らは盛んに高度な科学技術に他ならないと思えるような加害方法をよくやる。
もっとも、被害初期はーーー2015年1月から数か月ーーーされても高度な科学技術を探ることはなかった。
私が探り始めたのは、9か月過ぎたころである。さらに数年かけて2021年7月以降にようやく一つの頂点に達した。
幻聴の音源とは何かーーー加害組織から聞かされる声の音源とは何か?
2021年7月以降までは、マイクロ波聴覚効果、生体通信などの技術妄想と同じように考えていた。
まさに灯台下暗し、だったが、気が付かぬものだ、身近に加害技術のヒントになるものがあるとは。
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興味深く読んでもらえればいい。
いまさらながらマインドコントロールの術中にはまった被害者が急転直下、呪縛から抜け出られることはないと考えている。
それは、加害組織が私によく聞かせてきた定型文ーーー「終生遠島を申付ける」だが、呪縛から抜け出られなくても年を取るには過不足ない。
多少、ものの見方がゆがんだ人間だろうが、それで寿命を縮めることはないから安心していい。
ターゲットにされたらよろしく!
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コメントは、あちこちで対応するのが面倒になって、https://ameblo.jp/push-gci/のブログだけで対応することにした。メインブログ以外ではコメントは受け付けていない。2019年10月10日。
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