◆加害の目的◆
加害組織がターゲットを長年にわたってターゲット状態にしておくのはなぜか?
今回はそれをテーマにする。
その答えは、ターゲットが科学技術のシステムの運用を目的にするために必要だからである。
その意味は、加害組織内部の人間をターゲットにしても「手のうちが見え見えだから」何も知らない普通の人をターゲットにする必要がある。
●加害組織の科学技術を知らない人をターゲットにする
加害組織は、自分たちの科学技術を使用する対象者に自分たちの技術を知らない普通の人をターゲットにする。
そこで、次の疑問が出る。
何年間も、10年以上も、ずっとターゲット状態にしているのはなぜか?
●継続は力なり、継続は研究開発の基本中の基本
小見出しの通り、加害組織が長年にわたってターゲット状態にしておくのは、加害組織の目的の一つ、技術システムの運用を始めればその運用の継続が主たる目的になるからである。
つまり、加害組織は、ターゲットを加害技術のシステムのお試しのためにしているのではなく、加害技術のシステムの運用を続ける上での「必要物」である。
そういうわけで加害組織は、ターゲットを一度始めたシステムの運用を継続するための「手段」にしているわけである。
ターゲットを加害技術システムの運用継続のための手段としていることは、長年にわたってターゲットに加害を続けることになる。
ターゲットを長年にわたってターゲット状態にしておくことは、広範囲にターゲットを増やす必要はないということになる。
つまり、自分がターゲットにされて家族や知人がターゲットにされるということは、それらの知人や家族が被害を訴えない限り、家族や知人がターゲットにされていると思えば、それは被害者の「妄想」でしかないということになるのである。
●派生的な問題ーーー自分の身の回りの人間をターゲットにするという妄想
自分がターゲットにされて被害を訴え始めてしばらくすると、被害者の中には、自分の家族などがターゲットにされているに違いないと妄想するようになる被害者が出てくる。
その実例は以下のターゲット被害者である。
『我が家における錯誤の誘発』
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-363.html
ターゲット被害者ネズキンは、自分の母親が「加害されている」と妄想している。
それは、母親の勘違いのような言動とその様子・状況から次のように説く。
「しかしこの複雑な勘違いはただの認知症ではないように思われる。闇側の記憶障害を引き起こす工作ではないかということだ。」
要は、加害で記憶障害を引き起こされているのではないかと疑っているのだが、疑いではなく次のように説いている。
「母も相当、歳であるが闇側に頭に電磁波を照射されて記憶をめちゃくちゃ、いじられているに違いない。」
今度は、違いない、と断言しているように自分以外の家族がターゲットにされていると妄想しているのがわかる。
そうした「加害か加害じゃないかの錯誤」は、「加害の事実」を妄想上の概念で覚えているだけの集ストタイプやテクノロジータイプの被害者にある程度出ている。
特に集スト被害者と言うのは、加害組織の科学技術で聞こえる声と現実に人が声を出した声との区別などない。それは、区別できないほどの「幻聴」を加害組織が聞かせているためだが、そういうわけだから、集スト被害者では、加害と加害じゃないものとの区別が元々ないのである。(加害か加害じゃないかを判断するだけのこと)
したがって、加害の目的に関して自分が思い込んでいる加害の事実を真実だと思い込んでいる被害者では、加害の目的なんかは、馬鹿ともいえるほどの低俗なものばかりとなる。
例えば、「日本人を洗脳するため」がその典型的な表現だ。ーーーこれ、自分は洗脳されていないが周りの人は洗脳されているんだ、と妄想するのであるが。
加害の目的は、加害組織の誰かが個人的にいじめてほしいとか自殺させてほしいとか、依頼されたとかが事の始まりではない。
加害の目的は、実際のところ、マイクロ波聴覚効果だ、生体通信だ、などと妄想上の技術論を主張するように、ごく一般的な物理現象とは異なる事実が加害の事実だから、その事実の上で考えれば、いじめるためとか自殺させるためとか、子供を作らせないためとか、財産を使い果たさせるためなどのような低俗な目的ではないのである。
ターゲットは、加害の目的から言えば、加害システムの運用を継続するための手段にするための存在である。
それだから、一度ターゲットにされるとターゲットから外されるようなことは、ほとんどない。例外的にターゲットから外されたみたいな被害者もいるのは確かだが。
●派生的な問題ーーー加害組織論の妄想
加害の目的から派生する問題は、加害組織が何かである。それを知ったかぶりでいろいろと名指ししているものの、それらの加害組織論は、もともとネットにあった「陰謀論デマ」を基にしている。
加害組織が何なのかは、単純に言って、加害技術の開発や発明にかかわる問題から推察すべきである。
したがって、加害組織は何なのかは、加害の目的は何なのかに通じる。
そして、加害組織の根拠となるものは、その科学技術のレベルである。
そのレベルの高さを知った被害者の中には、科学技術的に加害組織は、宇宙人であると妄想する被害者もいる。宇宙人妄想は、加害された経験を根拠に科学技術によるものだと考えれば、地球上ではありえないから、地球上では作れないだろうから、宇宙人だと妄想するのである。
だが、加害組織の「加害」を自分やほかの被害者を根拠にすれば、「加害」内容自体は程度が低いものである。程度が低いと言っているのは、ターゲットにされた被害者の被害意識のことである。
加害技術は、科学技術的には高度でも、その技術でターゲットにやっていることは、他の被害者がよく言うように、いじめのようなものである。
他の被害者では、自分が受けている加害方法からその高度な科学技術をくみ取れず、もっぱら加害による自分の感情を優先してものを考えているだけである。
加害そのものは、程度が低い。しかし、なぜそんな程度の低い方法をやるのか、その理由を考えたことはないだろう。
●派生的な問題ーーーマインドコントロールの手法を使う理由
その理由は、加害組織はターゲットに自分たちの存在を認識させる際に自分たちの存在が遠隔からやっているわけだから、それに、自分たちの本当の存在を教える必要はないのだから、ターゲットには、身近な存在を自分たちの存在に当てがって教えるためである。
つまり、加害組織は、ターゲットに自分たちを身近な人間だと思わせるようなマインドコントロールを行うのである。
そのようにやれば、ターゲットにされた人は、加害を根拠にした加害相手の断定がやりやすい。
加害の根拠とは、簡単に言えば、聞こえる声や音、感じる体の感覚(電磁波攻撃の)である。
ひとたび、そのマインドコントロールで加害相手を妄想すれば、加害組織は、ターゲットにその妄想上の現実を基本にしながらいろいろな加害方法を実施できる。いろいろな加害方法が実施できれば、それは加害の目的に合致したものになる。
加害の目的に合致しているからターゲットにした人間を長年にわたってターゲット状態にするのも当然だし、ターゲットに対する加害タイプを集団ストーカータイプと電磁波攻撃などのテクノロジータイプでやっていた段階から次第にテクノロジータイプへと移行することもできるようになる。
集団ストーカータイプでは、電磁波攻撃は、付加的に行う。しかし、姿のない声のような誰が考えても不可解な「音声送信」と言う方法は、あとから行う。
そして、次第に脳内会話のようなレベルに上げていく。全員ではない。
そのように被害タイプが徐々に変わっていく被害者もいれば、相変わらずの被害者もいるから、その点は、加害組織がターゲットを個別的にどのようにするか、考えながらやっているだろうことは想像に難くない。
【付け足し】テクノロジータイプーーー私の場合
私の場合はテクノロジータイプである。したがって、被害初期から加害相手を「超常現象風の相手」のように思うしかなかった。
しかも加害組織は、超常現象風の相手の他に現実の身近な存在の相手を演じてきた。むろん、個人ではない。自衛隊である。最初は亡霊の自衛隊、後に本物の自衛隊のように演じてきた。
それで自衛隊を加害相手として妄想することになった。その妄想の決め手となったものは、もちろんネット検索で自衛隊犯人説のブログを読んでからである。
自衛隊犯人説の妄想も1か月くらいか、もうちょっとか、疑い始めるようになって自らその妄想を排除した。そしたら、加害相手の素性はなんなのかがなくなってしまった。ーーー加害相手を断定したものがなくなったのである。
テクノロジータイプは、はっきり言って、加害で聞こえる声でも電磁波で感じ取れる感覚でも、それらを根拠にした相手の断定などできない。自分でそれだと思うものを考え出す必要がある。
ごく初期では、電磁波攻撃の方向性がわかって、その方向の先に加害相手がいると考えたことはあったが、それも1か月以内に疑念が生まれ、違うと断定したが、じゃあ、何なんだの答えがなくなった。
そんな中、加害組織の奴が次のように言ってきた。
「どれか一つ信じないと苦しむぞ。」
加害相手の目的から言えば、テクノロジータイプならターゲットが亡霊と思おうと自衛隊と思おうとどうでもいいのだ。
ターゲットにしておくのはすでに決まっているようなものだから、いろいろな加害メニューを実施する場合の聞かせる言葉とかしゃべり方とかそういうものが変化するだけのことだ。
また、私をずっとターゲットにしておくことは、加害相手がじかに言ってきた。被害初期のごく初期段階で。
例えば、「瞳孔が開くまで」とか。
加害組織の目的から言ったら、加害メニューと言うのは、突発的にやってもいいし、ターゲットが加害相手を断定したとおりにふさわしいようにもやってもいいのだ。
加害の一つ一つは、私の方では感知できないものから感知できるものまであるから、言葉ひとつ聞かせるのにも私が加害相手をどのように妄想するかに応じて、決めればいいことになる。
だから、加害メニューは、加害の目的に合致していて、加害技術でやれるものをやる感じで、いろいろと加害してきた。
加害目的とか、加害相手の素性とかは、私の場合テクノロジータイプだから、相手が名乗ってきたり、それとはなく私がわかるように演じてきた。むろん、相手の姿はない。
声や音、電磁波攻撃の感覚などが加害の事実だから、それらを根拠にあれこれと加害相手の素性を思ったりしていた。
それと加害目的は、当然のことながら加害と思えるものをされれば誰でも考えるだろう。
だから、加害相手から見れば、加害組織・相手の素性とか加害目的と言うのは、ターゲットが当然考えるもの、答えを出すものだとわかっているから、加害相手は、その答えの根拠となるようなものを「提供」するのである。
その「根拠」とは、ターゲットが加害の際に見出す根拠のことである。加害組織は、その根拠を提供するのである。
ターゲットに提供する根拠で言えば、集ストタイプの被害者なら、姿をじかに確認できなくても、声の方向ですぐにわかるだろう。声や音は、方向があるし、聞き覚えがあるし、相手を断定しやすい根拠となる。
加害組織は、声や音を聞かせる場合、集ストタイプの被害者には、すでに経験済みの声や音を使うのである。それらの声や音は、脳に記憶されている。
加害技術は、ターゲットに記憶されている声や音を呼び出し、再生し、その再生に乗せるように、声や音の方向性などの聴覚要素を現実に耳に入っている音が脳で処理された聴覚となったものなどを使って合成するのである。むろん、聴覚要素となる音・声の方向性は、現実に耳に入って三半規管で方向性などを感知している神経信号の処理系の細胞を調節することで記憶されている聴覚の再生に重ね合わせて現実味のある幻聴を作り出せる。
私の場合はテクノロジータイプだから、近くの人が何か言っている声を聴かされるタイプがなかった。ただ、ごくまれに車の中で助手席の家族が文句を垂れたような声を聴かされたことはある。
だから、もっぱら普通じゃありえない声や音ばかりでどういうことなのか考える。その物理現象を考えるのだが、普通じゃない点は、ありえないのに現実になっているところでその先を探求できなかったのが被害初期だったが。
しかも家族がいる中で普通の声の大きさで喋っている声を聞かせて来た時は、自分だけに聞こえているのは明らかだった。それでその点を考えたりしたーーーどういう風にやっているのか?
姿のない声だから当然のことながらその声自体がなんなのか考えた。
しかし、被害初期では答えは出なかった。
それになぜ自分にこんなことをするのか、少しは考えたが、そんな疑問がちらちらと出始めるころに、加害組織はその理由を言い始めてきた。
加害組織は、いろいろと理由を言ってきた。その内容は割愛するが、早い話、納得できない物ばかりだが、自分が経験してきた加害の事実から言えるのは、どんな加害でも、見出すポイントに要諦がある。
加害相手がしゃべってきたものはあてにならない。
だが、何を聞かせてきても、通常ありえない物理現象の声や音を聞かせてきた。見出すポイントはそれである。ここでたいていの被害者ならネット検索で答えらしいものを見つけるはずだ。なぜなら、考えてもわからないからだ。
加害の際に悲痛な思いだけでは、そういうポイントは見逃しがちになる。
つまり、どのような科学技術なら自分が経験してきた加害方法の事実が可能になるのか、まずそれを解く必要があったのである。
自分だけ声が聞こえるのはどのような科学技術なら可能なのか、自分の声に出していない頭の中のいろいろな意識がどうして相手に筒抜けになっているのか、その二つが大きな解明目標。
加害組織の科学技術だとか、加害組織がなんなのかだとか、加害目的・理由は何なのかは、巷のターゲット被害者の主張を見れば、知ったかぶりばかりで根拠に欠けている。
遠隔から加害していることがわかれば、自分だけ加害相手の声が聞こえることがわかれば、解き明かす最初の問題は、加害技術にある。ーーーたいていの集スト被害者ならその点を跨いで通るのであるが。それよりも自分が加害相手に断定したことを優先して加害に対抗手段をとるのである。加害組織にとってはその行動は、飛んで火にいる夏の虫、と同じことだ。
とはいえ、加害相手の声の音源が自分の脳にある記憶された聴覚成分にあったという答えは、6年以上かかってようやくたどり着いた。
それとは真逆の結論を加害されてから早い段階で学習してしまったのであるが。ーーー加害相手がしゃべったものが聞こえている、と言うのがその結論だが、灯台下暗しとはそのことである。
早々と結論できるものが答えの正反対だったということだ。
早々と結論できた加害相手の声の音源については、下の方のステレオシステムと同じことである。それをマイクロ波聴覚効果は、頭部の振動を起こす加害電磁波の照射を媒体にして音源と被害者の聞こえる音源の声との関係を説いたのである。
一言言えるのは、人の頭は、電子部品のような聴覚系の処理があったとしても、電子部品ではないことだ。
加害相手の声の音源が加害相手にあるという妄想なら、ひとは受信機なしで津波警報の放送を聞けるだろう。
その点、集スト被害者の言う真実など加害による自分の感覚を根拠にしたものに過ぎないのがまるでわかっていない。
どうしてそうなるかといえば、加害組織は、ターゲットにご丁寧に自分たちの素性を正しく告げて加害技術の実践対象にするわけではなく、加害組織から見れば、加害すればターゲットが加害のときの感覚を根拠にするのがわかっているから、その根拠となる「加害のときの感覚」を与えられた事実として考えないからである。
言い換えると、加害組織は、妄想にしかならない事実を加害しながらターゲットに教えるのであるーーー加害の事実を根拠にするように。
ところが、ターゲットにされた被害者の加害の事実とは、加害のときの感覚だけなのである。
加害のときの感覚だけだから、録音できたと思っても、自分だけ聞こえても他人には聞こえないのである。
その録音の声、騙しようがないと思い込んでいるため、自分が聞こえる限り証拠だと思えるのである。
その聞こえた聴覚が加害技術で作られた聴覚であるのがわかる被害者は、多くはない。
自分の感覚に頼る余り、肝心な点を跨いで通る羽目になる。ーーー録音したものが自分には聞こえても他人には聞こえないのは、ウソをついているからだ、と言う羽目になるのである。同時に自分には聞こえて他人には聞こえない点を跨いで通ってしまったのである。その言い分が逃げ口上である。
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面白かったなら幸いである。
多くの被害者が悩む加害技術だが、おおよその加害技術さえも分からないまま、マイクロ波聴覚効果などが加害技術だと妄想する多くの被害者が落とされるところは、「集団的マインドコントロール」のるつぼである。
その代表的な坩堝は、インターネットである。
そのインターネットから被害妄想の加害の事実を学び、2021年の愛媛県では、3人も無実の人を殺してしまった河野がいた。
被害妄想は、その人に宿ってからその人の性分やらなんやらで、エスカレーションして殺意・殺害行動まで起こす。
たいてい集ストタイプの被害者だが、集ストタイプの被害者では、加害と加害じゃないものとの区別は最初から存在しないから、行動を起こして周りを加害者扱いしてさらに被害妄想をエスカレーションする。
その最初の段階では、自分の身の回りの人間が加害組織にコントロールされているかのような誇大妄想まで起こす。この記事でもその一例にネズキンのブログから引用している。
集ストタイプの被害者は、もともと犯罪性を帯びている。その行動は、時として、場合により、精神病院処置入院になったり、警察沙汰になったりする。
集スト被害者は、加害じゃないものまで加害に数える傾向が顕著であるのは、いわばヒステリーのようなものだ。
そういうわけだから、集スト被害者の身近にいる人ほど、集スト被害者が騒ぎを大きくするほど、とばっちりを受けやすい。
河野の実例では、殺された被害者である。
何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!
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コメントは、あちこちで対応するのが面倒になって、https://ameblo.jp/push-gci/のブログだけで対応することにした。メインブログ以外ではコメントは受け付けていない。2019年10月10日。
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