『テラヘルツ波感覚・意識生成技術』【随想】
◆どのような道筋で結論したか
加害組織のターゲットにされていろいろな加害方法を受けてきた。
最初のころは、超常現象風に出来事を考えていた。
例えば、姿のない声との会話がそれだ。姿のない声を聴くこともそうだが。
それからどのくらいか忘れたが、一つの結論を出した。
そのきっかけが加害技術で感じさせられる臭いだったのだ。
◆臭いをどのようにして感じさせてくるのか考えた
そこで結論したものが「感覚神経細胞に直接電磁波を作用させること」だった。
だから、鼻の嗅覚細胞に電磁波が照射され、電磁波による作用で臭いを感じるのだろうと考え付いたのである。
ところがその考え方は、マイクロ波聴覚効果と同じ理屈。違う点は、嗅覚の神経細胞に電磁波を作用させることだけ。
◆姿のない声は?
姿のない声については、マイクロ波聴覚効果のように考えていたものの、マイクロ波聴覚効果のように蝸牛に到達する振動波をマイクロ波で作る点とは異なる考えだった。
異なる点は、聴覚の神経細胞に直接電磁波を作用させて、聴覚となる神経信号を作り出すものだと考えていた。
しかし、あることに気が付いた。
それは、姿のない声は、人がしゃべったものがマイクなどで拾われて電磁波に変換されたものが脳細胞に作用してその源の音源に等しい聴覚となる神経信号を生み出す点だ。
一見するとマイクロ波聴覚効果とは異なる考え方のように思うだろう?
そうではない、マイクロ波聴覚効果と考え方と仕組みは異なるが本質的に同じことだったのである。
何が本質的に同じか?
マイクに向かってしゃべった音源が同じと言うことなのだ。
ちなみに、人がマイクに向かってしゃべったものとか、録音したものが音源であり、その音源が姿のない声として聞こえるという考え方は、大部分のターゲット被害者が思い込んでいるものだ。
◆どうやって声が聞こえるのか?
姿のない声の特色は、地声タイプから音に紛れ込んでいるような声まで様々だ。
なぜそうのように聞こえるのか、聞こえる感覚を最大の根拠にするなら、マイクに向かってしゃべったものが音源とか録音したものが音源と言う考え方では、「なぜそのように聞こえるか」の答えは、音源に等しいと結論するしかないのである。
もう一つの結論は、音源に等しい物理現象となっていることを結論することになる。
その物理現象とは、蝸牛に伝わる振動波を電磁波で作り出したことを結論することになる。
それらの結論が根本的に間違っているのは、姿のない声などが聞こえるのは、蝸牛を通した振動波だと結論しても、私のように聴覚にかかわる神経細胞に電磁波が作用した結果の神経信号だとしても、音源が再現されているという点で間違っているのである。
◆どのような道筋を経てテラヘルツ波技術を考えたか
すでに示したように音源を加害相手側にあると思い込んでいた事実を先入観として否定することから始まったのである。
ところが、ターゲットにされて加害相手の言葉を、声を聴いているとしゃべっているものが聞こえるという錯覚がある。
なぜなら、耳で聞こえる聴覚だからだ。これがまずおかしな点だと気が付くことだ。
姿のない声でも姿のある声でも、同様に耳で聞こえる聴覚だが、耳で聞こえる聴覚なのにそれは録音しても確認できたれできなかったりする点で物理現象として捉えたものは、耳で聞こえるという聴覚が不自然だと結論できるわけである。
言っている意味は簡単なものだ。
先入観は、耳で聞こえるように聞こえるし、しゃべっているように聞こえるからすでに先入観を利用されて「マイクに向かってしゃべったもの」「録音したもの」が聞こえると結論している時点で被害妄想を学習させられていたわけである。ーーーここの部分、簡単だが先入観にとらわれた人の脳では、理解に困難が生じるだろう。
◆道筋で得た情報・知識
テラヘルツ波が個人のミトコンドリアを標的にし、ミトコンドリアの細胞ごとに異なる点と個人ごとに異なる点を物質的な条件にしたテラヘルツ波技術は、1日にしてたどり着いた結論ではなかった。
その結論の過程で特に重要な参考になったのは、ペンフィールドの脳実験だろう。
『日本学術会議 おもしろ情報館』
『記憶ってなに?』
『ペンフィールドの不思議な報告』
「ペンフィールド博士は、患者の頭がい骨を開けて手術・・・電気刺激で場所を確認しながら手術・・・このとき不思議なことが起こりました。脳の一部に電気刺激を与えると、患者が「聴いたことのない音楽が聴こえてくる」と言ったのです。・・・(患者が昔聴いていて忘れていた曲)」
上記の文章は、私の考えだした加害技術の一端を示している。
患者は、意をもってその音楽を思い出し、聞こえるような感覚で聞こえたわけではない。
他人が脳の一部を電気刺激し、その物理現象が記憶されている聴覚を呼び出し、頭の中に再生したのである。
そして、本人が思い出せない聴覚の記憶が実際にあるということ、しかも忘れていても脳の中には特定の聴覚の記憶が存在するということだ。
そして、脳細胞の特定の部分に記憶されている聴覚を呼び出し再生する機能を持った神経細胞があるということだ。
◆ここで、どうして自分だけに加害相手の声が聞こえるのかの説明
ターゲットにされたら、自分だけに聞こえていることを何らかの形で知るはずだ。これは、声でも電磁波攻撃でも同様だ。
では、どうして自分だけなのか?
その疑問の答えとなる物質的な根拠にようやくだどりついた。
その物質的な存在とは、ミトコンドリアDNAである。それと並んでもう一つ、自分だけという物質的な根拠が遺伝子、つまり、核のDNAだ。
私の探求のやり方は、頭のいい人のやり方ではないから、下手な鉄砲数撃てば当たる、のようにあっちこっち分散的に探究する。
そんなわけで、テラヘルツ波の性質とミトコンドリアDNA・核のDNAとの物理学的な法則なり理屈があると結論したわけである。
二つのDNAにたどり着く過程で参考になったページを以下にあげておく。なお、私が参考にしたものは、以下のページにまとめてある。
『テラヘルツ波に関する【参照記事】』
2023年02月26日(日)
『細胞の働きに影響するミトコンドリア DNA の個人差を特定』
2006 年 8 月 11 日
独立行政法人 理化学研究所
https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/press/2006/20060811_1/20060811_1.pdf
「染色体のゲノムが数十億(要確認)塩基対を有する膨大なDNAであるのに対し、ミトコンドリアDNAは、約1万6千塩基対というコンパクトなものである。ただし、染色体のゲノムが1セットしかないのに比べ、1つの細胞内に多数のミトコンドリアDNA分子が存在する。この短いミトコンドリアDNAの中に、多数の個人差が見られ、今回調べた35人でも216カ所の個人差が見られ、その組み合わせによって全員が違う配列を持っていた。」
加害組織から見れば、遠隔からやっているから、人と言うターゲットの物質的な違いと言うのは、厳密に区別可能なものでなければ、特定の人に特定の言葉を聞かせたり、特定の人に頭痛などの電磁波攻撃などができないのは言うまでもない。
特定の人を狙う点をマイクロ波聴覚効果の説明者のように狙いすませてビームのようなマイクロ波を照射するなどと考えるのは、ばかげていると断言しておく。
それは、ターゲットにされて個人的な感情論で「酷い」ものでも、内容を考えたらその程度の加害のために人員を配置し、機器を配置し、つまらない言葉を聞かせると思うか?あるいは、電磁波攻撃でも同様だ。
加害組織から見たら、ターゲットの物質的な違いを判別できるものは、先に述べた二つのDNAしか考えられない。
しかも電磁波の照射だから他人に照射されても、その人には関係のない電磁波でなければならない。ーーーこの点は、人ごみの中でなぜ自分だけに声が聞こえるのか、本当にどこからか、狙いすませていると考えるか?
車に乗って運転中でも自分だけに電磁波攻撃の感覚があり、声も聞こえ、相手と会話までしながらだ。
それを人員配置して機器を配置して狙いすませて照射すると?
それだから私は、加害電磁波は、特定の個人の特定の細胞だけに作用する電磁波なのだと結論したのである。
◆最後まで残っていた妄想に気が付いた
私に最後まで残っていた妄想は、姿のない声の「音源」を相手側にあると先入観で思い込んでいたものである。
会話まですると、どうしても相手がしゃべってくるのを実感する。だから、知らずのうちに先入観で聞こえるものの音源を相手側にあると思い込んでしまう。
そういう先入観は、ターゲットにされれば、いろいろな面で加害相手が利用する。
そして、肝心な点は、加害組織は、ターゲットに加害しながら先入観を誘うような加害方法をとる、と言うことだ。
同じように、加害しながらターゲットに妄想を学習させるのである。
会話モードを適用されている被害者なら、相手は、組織的な存在なのを感じ取るはずだ。
その際、加害する相手と加害しない相手との区別を聞こえる声の違いやしゃべり方や内容から判断してしまう。
当然、加害組織は、そうなるのを予期しながら加害を工夫してやっている。
ターゲットにされれば、加害されながら被害妄想を学習させられる。その被害妄想とは、加害の事実とか被害の事実だ。
加害電磁波は、目に見えないし、必ずしも照射されている実感もない。
何もしゃべっていない・なにも電磁波攻撃していない時でもターゲットにされている限り、加害電磁波が照射されている。
何をやっているといえば、ターゲットの脳内のすべての神経信号をモニターしていると考えていい。つまり、ほんの些細な思い付きでも、ほんの些細な感情でも、加害組織はつぶさに観測している。
で、どういうことか?
加害組織は、学習させた被害妄想を確実に「自分のもの」にしているか確認しているのである。
例えば、自分を助けてくれる姿のない声を助けてくれる相手だと心底思いこんでいるのも、その確実性を脳の神経信号を観測して確認できるということだ。
そういうわけで、自分がいろいろと考えるもの、感じ取っているものすべては、加害相手に隠せるものは一つもないということだ。
裏を返せば、「加害相手はこういうことがわかっていない模様だ・・・」などと考えるのは、加害組織の演出を真に受けていることを示す。
加害組織の感覚を作り出すことを真に受ければ、簡単に集スト被害者が被害妄想を学習済みとなるように、自分の感覚を最大の根拠にする点でいわば「子宮で物を考える」事となる。
それだから、何度も言っているように、集スト被害者と言うのは、犯罪性を持っていることになり、警察沙汰から犯罪行為まで、あるいは精神病院処置入院のような事態になりかねないのである。
集スト被害者は、加害技術の適用で「感情」を誘導される。感情とは、一種の興奮状態だから自分に都合いい解釈で事実をとらえる。
だから、ミイラ取りがミイラになるのと同じで、墓穴を掘らされることになる。
言い換えれば、集スト被害者は、加害相手に思い込んだ相手にストーカー行為をやってしまうわけである。
集スト被害者には、テラヘルツ波技術など感知することはないから、聞こえるままに、見えるままに、数珠つなぎになった経験上の現実で「被害者生活」を送ることになる。
すでに集スト被害者には、未来と言うものはない。あるのは、被害者生活と言う現実だけだ。
そうなるのは、加害と加害じゃない物との区別が感情的にものを考えることになる。あるのは、加害と思えば、加害と言うことだ。
ーーー集スト被害者のテラヘルツ波技術による加害と加害と思えるような事実との区別は、早い話、最初から存在しないということだ。
近所の声や音が、テラヘルツ波技術による幻聴などとわかるはずもないし、決してそのように考えることはないから、現実に聞こえるものはすべて自分の聴覚として判断し、それを普通の物理現象に考えるから、どこまで行ってもテラヘルツ波技術による加害と加害と思えるような事実との区別は、存在しないのである。
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セカンドブログでも記事を出しているのでよろしく、
『加害相手の言葉【随想】』
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