武漢ウイルスを言いたいアメリカ政府 | パパケベックの総合ブログ

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≪いまさら中国武漢研究所から新型コロナが流行したと≫

2023年2月27日、アメリカのウォールストリートジャーナルが報道。

『新型コロナの起源、研究所から流出の可能性高い=米エネルギー省』
2023 年 2 月 27 日 09:54 JST
https://jp.wsj.com/articles/lab-leak-most-likely-origin-of-covid-19-pandemic-energy-department-now-says-30152192


要約すれば、中国の武漢研究所のウイルス研究中にウイルスが外に流出、中国の市場から世界中に拡大したということをアメリカエルネギー省「ホワイトハウスや米議会の主要議員に最近提出された報告書から明らかになった」と言うことだ。

現時点でアメリカエルネギー省のホームページを見ても、それらしきものはない。

疑問となるのは、なぜエネルギー省なのかだが、アメリカの国家研究所がエネルギー省の傘下でウイルスの起源などを研究していたためだ。



●アメリカ政府としての信ぴょう性

これについてはCNNが報道している。

『新型コロナは研究所から流出の可能性大、米エネルギー省が新判断』
2023.02.27 Mon posted at 14:59 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35200566.html


次のように説明している。

今回の報告書は、「確信度は低い」

確信度が低いという意味は、

「情報機関による判断の確信度は低、中、高に分類される。確信度低は一般的に、入手した情報に十分な信頼性がないことや、確固たる判断を示すには断片的すぎること、あるいは確固たる判断を示すに足る情報がないことを表す。」


つまり、限りなく「クロ」と言いたいのだろう。


それでアメリカは中国に対して世界中にパンデミックを起こした張本人「中国」にどんなアクションを今後起こすかだ。




●中国武漢研究所のウイルス研究と新型コロナウイルスの起源


それについて記事を投稿しておいた。

『新型コロナウイルスの発生源』
2021年09月27日
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12700534234.html


記事では、新型コロナウイルスが広がった原因として、武漢研究所が研究所の
にいるコウモリにウイルスを感染させながら研究していたことだと結論付けていた。

事実、ウォールストリートジャーナルの記事のリンク先には、武漢研究所の外にある
廃坑にいるコウモリを使ったことについて記事がある。

『武漢のウイルス流出疑惑、焦点は廃銅山(前編)』
2021 年 5 月 26 日 11:34 JST
https://jp.wsj.com/articles/the-wuhan-lab-leak-question-a-disused-chinese-mine-takes-center-stage-11621996405



●新型コロナウイルスの発生の流れ

1 武漢研究所のいろいろなコロナウイルスを採取・作成(遺伝子組み換えも含む)

2 いろいろなコロナウイルスを廃坑のコウモリに感染させる

3 コウモリを捕獲して遺伝子が変わったかを調べる

4 感染したコウモリの一部が業者に捕獲され、市場で取引される

5 市場に出入りする人に「コウモリのフンなどのほこり」が呼吸で吸収されて感染する

6 市場で出入りした人がウイルスを増殖中にほかの人に感染させる

7 人から人へと感染が拡大する

8 2019年12月、病院に担ぎ込まれる人が増えて
医者が別種のウイルスであることを世界中に拡散する

9 WHOなどが動き出し、やがてパンデミック宣言

10 2022年9月14日、WHOが事実上のパンデミックの終息宣言

11 2023年1月18日、日本政府、5類に引き下げ、事実上、終息宣言


中国の病院で別種のコロナウイルスであることを最初に発信したのが医者である。その医者は、新型コロナウイルスの感染で死亡した。





●コウモリから人への最初の感染

上記の流れで言えば、5番のところである。すなわち、武漢研究所のウイルスに感染したコウモリのフンがホコリとなって空気中に拡散し、その空気を人が吸うところである。

つまり、感染したコウモリを食べて感染したわけではないことだ。(粉末にするなら感染の可能性がある)



●中国はコウモリのフンが感染源だと知っていた!


コウモリのフンが感染源だと知っていた中国は、パンデミック中、中国国内で検便をやっていた。

『情報BOX:外国人に対する中国の「肛門PCR検査」、その理由と実態』
2021年3月4日1:39 午後
https://jp.reuters.com/article/us-health-coronavirus-china-anal-factbox-idJPKCN2AW0AS

検査は、「無菌の綿棒を肛門内部に3センチから5センチ挿入した後、やさしく回転させて取り出す。」


なぜ肛門を?「新型コロナウイルスの痕跡が検知可能な時間が気道より肛門の方が長いため、確実に検知できる方法だと」ーーー「中国の一部の医師」の話だそうだ。


コウモリのフンが感染源だと知っていればこそだろう。

中国政府の奴らは、武漢研究所などからの報告でコウモリのフンが感染源だと知っていたのだ!


●新型コロナウイルスは人為的な作られたもの


そういうわけで、新型コロナウイルスと言うのは、武漢研究所のウイルス研究が野生のコウモリを使って研究していたことが発生源なのだ。

その研究のずさんな管理は、野生のコウモリを売買する中国人の気質にぴたりとはまり、市場から世界に拡大したのである。ーーー当の中国政府は知らんぷりだ。



●いまさらアメリカは何のつもりだ?


いまさらながら、限りなくクロに近いと武漢研究所からのパンデミックを「内部資料」のように発表したのは、ロシアのウクライナ侵攻に中国が武器支援の動きがあるためだろう。

バイデンのジジイの考え方では、直にロシアへの武器支援だけでは足りず、パンデミックの責任とともに中国に圧力をかけたいのだろう。



●武漢研究所のウイルス研究の目的


武漢研究所は、野生のコウモリに感染させてウイルス遺伝子の変化を調べて「ウイルス遺伝子変異の仕組みを解明」「ウイルス抗原の変異の仕組みを解明」しようとしていたのだろう。

それだから、野生のコウモリに感染させ、コウモリを捕獲する際の安全管理と言うものは、その作業を行う作業員の安全管理程度でやっていたため、コウモリが市場に売買される点など考慮する必要がなかったのだろう。(マスク程度はしていただろう)

ウイルス遺伝子・ウイルス抗原の変異の仕組みが解明できれば、ウイルス兵器にも応用が可能になりうる。

もっとも、中国のウイルスワクチンに関する技術レベルは、低すぎる欠点があったのだが。



●中国の遅れた技術レベルとワクチン開発


と言うわけで、新型コロナウイルスのワクチンは、中国ではなく中国以外の国が中国で初期に発生した新型コロナウイルスの型を使ってワクチンを製造したのである。


●武漢研究所がコウモリを使って確認できたウイルス遺伝子変異


新型コロナウイルスの変異がよくおこる点を武漢研究所は知っていた可能性がある。

だから、執拗に廃坑にいるコウモリにウイルスを感染、さらに捕獲して新たなウイルスを確認、新たなウイルスをまた感染させて、面白いように変異を確認できたと考えられるが。(感染させて遺伝子などの変異を確認できたから『成果』を確認できる)



●新型コロナウイルスの特徴

細胞に侵入する受容体がACE2だったから、肺の細胞から膵臓や血管、精巣などの細胞に感染できたこと。

その感染により、特に
血管系と肺臓に際立った死亡原因が生じた。

血管系では、
血栓による血管の閉そく、肺臓では、呼吸器機能の極度の低下(ガス交換に必要な最低量を下回ること)が発生した。

特に肺臓では、免疫のキラー細胞の登場まで肺臓に感染する数が増えすぎたために、キラー細胞が肺に感染した細胞を片っ端から殺したために、呼吸に必要な最低限度の肺の細胞数が少なくなったための呼吸不全により死亡するしかなかった。

特に
肥満高齢が死亡原因となった。どちらも基礎免疫力の低下状態で共通している。

特に肥満は、血管修復に必要なアディポネクチンを減少させるため、血管感染の新型コロナウイルスには、ダブルパンチとなった。しかも肥満によって免疫の顆粒球が減少する点は、すでに免疫機能の低下を示している。

高齢者は、基礎疾患なしでも肥満じゃなくても、もともと基礎免疫力は低下しているために死亡原因となった。

放任主義・個人選択に任せたスウェーデンでも、高齢者施設から死亡者が多く出た。

唯一、国家統制的な手法の中国では、さすがに新型コロナウイルスを製造した国とあって、その対策方法は、国家権力をフルに使った強権でもあったが。




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