【再掲載記事】敵基地攻撃能力=自衛隊の海外派兵(目的) | パパケベックの総合ブログ

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◆気取り屋岸田の防衛予算過保護資本主義の狙い

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気取り屋岸田が総理になる前「自分は話を聞く人間だ」と言っていたが、やっていることはまるで正反対だ。以下のやり方がそれを証明する。

 

「密室」実務者協議15回 議事録非公開…国会素通りの安保大転換 政府3文書改訂で自公合意』

2022年12月13日 06時00分 

 

 

主役は、気取り屋岸田の主張を受け入れるかどうかのコバンザメ政党『公明党』だ。

 

非公開性の協議で敵基地攻撃能力の了承を得る点は、気取り屋岸田の性分の一つと言える。

 

協議の議事録・・・「 15回にわたる実務者協議は非公開の「密室」で、議事録は公表されない 」

 

そのため「 各発言者の具体的な発言内容は分からなかった 」

 

コバンザメ公明党の陰湿な性格から言えば、肝心な点の協議内容は、国民に知られたくないわけだ。その意味は、国民には聞こえのいい言葉を使うが裏では性根が腐った主張を国民に聞かれたくないことを意味する。

 

現在、気取り屋岸田の敵基地攻撃能力の予算については、増税を言い出している。

 

増税が国民一般のものになるのは当然だから、増税の形をとらなくても年金の受取額を引き下げたり、健康保険の負担をあげるとか保険料を上げるなどの手法も行うはずだ。

 

要は、歳入と歳出のバランスを敵基地攻撃能力のためのトマホークなどを購入する資金にできればいいのだ。

 

一説によると所得税の計算に復興特別税を上乗せしている税金を上乗せすることも当然考えられる。この税金は、税額が決まった時点で上乗せされる税金だから気取り屋政治屋岸田もあの手この手で増税することは、眼中に入っているはずだ。

 

気取り屋岸田と言う人間は『密室政治』と言うことだ。

 

 

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2022年12月13日追加

以前、気取り屋岸田が防衛予算を増額することを決定した時、その狙いは、アメリカからの高額兵器を購入するための予算措置のように考えていた。


狙いとして考えた時、少し足りない感じがしていた。以下の記事を読むとなるほどと思えてきた。



『「敵基地攻撃能力を持てば抑止力、は楽観的すぎる」 流通経済大・植村秀樹教授が語る戦争への危惧 』
2022年12月10日 06時00分
 

 


気取り屋岸田の思い描く防衛予算増額の狙いとは?ーーーー

「2015年に制定された安全保障関連法は、違憲とされてきた
集団的自衛権を容認することで法的縛りを解いたが、実際に他国領土で武力行使をするための装備は日本になかった。」

「今回、敵基地攻撃能力(反撃能力)を保有することで安保法は次の段階、実践段階に入るということだ。」


その意味は、PKOのような海外派兵ではなく、もっと実戦的な派兵を可能にする点だ。


日本の自衛隊がイラク戦争のときのような交戦権の否定をしながらの派兵をやっても、交戦状態になれば、現段階での兵器では足りない。

そこで「敵基地攻撃兵器」の購入が必要になった。


記事に出ている流通経済大・植村秀樹教授も自衛隊の派兵について語っている。

「90年代以降、自衛隊のカンボジアへの国連平和維持活動(PKO)派遣、2003年のイラク戦争における復興支援と称した自衛隊の現地派遣など、海外での任務や活動範囲が広がり、変質してきた。」


そこでアメリカなどの要求は、以下のように日本政府が自衛隊の敵基地攻撃能力の兵器を購入しなければならない。



「安保法制も含め変化の根底にあるのは、米国にとって軍事行動を共にする使い勝手の良い同盟国にすることだ。」


アメリカ軍なみの兵器を持つ自衛隊。


今回気取り屋岸田が音頭をとっている防衛予算有線の資本主義は、中国の脅威とか北朝鮮の脅威では足りなかったところ、ロシアのウクライナ侵攻を絶好の機会としてとらえたことだ。


アメリカ軍並の派兵部隊に必要な兵器に何が必要か?ーーー敵基地攻撃能力、すなわち、長距離弾道ミサイルなどだ。

敵基地攻撃能力に必要な兵器を並べてみると以下のような物だろう。


1 陸軍・・・地対地長距離巡航ミサイル、無人攻撃機

2 海軍・・・空母と艦載機、艦隊地巡航ミサイル、無人攻撃機

3 空軍・・・地対地巡航ミサイル、垂直離着陸航空機、無人攻撃機

4 統合司令部・・・軍事偵察衛星(アメリカ軍の情報と統合)


かなりの高額兵器を必要とするはずだ。

5年以内に本格的な空母の建造または購入もあるはずだ。


それらは、たとえば北朝鮮のミサイル脅威の対抗手段として「敵基地攻撃能力」という表現だが、実は、海外派兵で敵基地攻撃能力が必要だとは、なかなかストレートに言えないところが、気取り屋岸田の「ちょろまかし」だと言えるだろう。

 


北朝鮮のミサイルで日本が攻撃される恐れがあるから北朝鮮にミサイル攻撃されたら北朝鮮のミサイル発射装置があるところを特定し、そこにミサイル攻撃するためのように気取り屋岸田が遠まわしにしゃべっているようだが、北朝鮮の背後には中国がいるし、その中国の参戦があれば、戦争が拡大することになる。


それこそ、危険な戦争だ。北朝鮮のミサイル脅威に対抗するかのような敵基地攻撃能力と言うのは、結果的には、自衛隊の集団的自衛権の発動を世界中に展開可能にするための派兵を狙っていると考えるのも妥当だろう。


植村教授は、次のように締めくくっている。

「米国と一緒に戦えば怖くないから、いざとなったら米国と戦うという属国としてのあり方でいいのか。日本は別の生き方があるはずだ。」


赤信号みんなで渡れば怖くない、と言うよりは、どこまでも気取り屋岸田は、アメリカの腰巾着と言えるだろう。

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