◆マリウポリのウクライナ海兵隊降伏 | パパケベックの総合ブログ

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◆マリウポリのウクライナ海兵隊降伏

ロイターの情報もあるが、タス通信から引用。


https://tass.com/defense/1436897
『Over 1,000 Ukrainian troops surrender in Mariupol ? Russian top brass 』(マリウポリで1,000人以上のウクライナ軍が降伏?ロシアのトップブラス)


「As a result of successful offensive operations by the Russian forces and militia units of the Donetsk People’s Republic, 1,026 Ukrainian troops of the 36th marine infantry brigade voluntarily laid down their arms and surrendered in the area of the Ilyicha metals factory in the city of Mariupol. Among those who surrendered, there are 162 officers and also 47 female service members」

(ドネツク人民共和国のロシア軍と民兵部隊による攻撃作戦が成功した結果、第36海洋歩兵旅団の1,026人のウクライナ軍が自発的に武器を置き、マリウポリ市のイリチャ金属工場の地域に降伏しました。 降伏した者の中には、162人の将校と47人の女性軍人がいます。)


「A total of 151 wounded Ukrainian servicemen of the 36th marine infantry brigade received primary medical assistance at the scene, following which all of them were taken to the Mariupol city hospital for medical treatment, the general specified.」

(第36海兵歩兵旅団の合計151人の負傷したウクライナ軍人が現場で一次医療援助を受け、その後、全員がマリウポリ市立病院に運ばれ、一般的に指定された治療を受けた。)


マリウポリのウクライナ軍による組織的な戦闘が終わったとなれば、実質、マウリポリは陥落したことになる。ーーーまだ、残っているようだが、実質的に「立てこもり」と同じ状態。


戦闘を客観的に見れば、ウクライナとしての大義名分とは別に、降伏すべき状況で降伏するのは当然だと言える。


降伏したことが本当なら、マリウポリの交戦状態は、降伏させようとしていたロシア軍の戦略を表していると考えていいはずだ。ーーー立てこもっていたところが、製鉄所。ロシア軍としては、傀儡政権側の領土内として製鉄所を壊すわけにはいかない、と言ったところか。



◆ウクライナ軍はロシア軍を押し戻せない理由


戦闘、戦争では、攻め込むことは相手を押しのけるように進むが、ウクライナ軍の戦闘方法は、陣地にこもって守り抜く戦法。

その戦法が本当なのは、ブッチャでの虐殺事件で地元住民の証言で明らかだ。

地元住民の証言だと、おおよそ正規のウクライナ軍が最初から存在せず、防衛隊のようにどっちかと言うと住民による自警団的な兵隊が存在していただけでロシア軍がやってくるとさっさと逃げてしまったらしい。



 

 

 


『虐殺実行者は「残忍な」年配部隊 ブチャ住民が証言』
 2022年4月6日 5:08 発信地:ブチャ/ウクライナ [ ウクライナ ロシア ロシア・CIS ]


証言の部分ーーーーー

「ロシア軍がウクライナの首都キーウ近郊ブチャを占領して2週間ほどたった頃、地元住民のオレナさん(43)・・・ブチャがロシア軍の管理下にあった先月・・・領土防衛隊がいるだけだったが、その防衛隊もロシア兵が到着すると逃げ去った・・・当初は若いロシア兵ばかりだったが、2週間後には40歳以上とみられる年配の兵士も加わった。・・・年配の兵士たちは良い装備を持ち、ロシアの標準的な軍服とは異なる黒と濃い緑色の服を着ていた。」


その戦法は、守り抜きたい陣地を前もって決めて陣地以外のところは、防衛隊のような正規軍みたいな軍隊に守らせることなく、一応住民を守る形にして、直接的なロシア軍との交戦は、守り抜く陣地で行うというものだ。

その戦法は、住民をロシア軍に対する盾にしているようなものだ。


侵略されたウクライナを擁護するような論調が世界的にあるが、ゼレンスキーのやり方は、風体はいいが中身がヘドロ状態と同じだ。



◆国民を盾に取るゼレンスキーのやり方が示すもの


そのゼレンスキー、アホともいえることをロシアに要求している。

 

 

 


『ロシア、親ロ有力者とウクライナ人捕虜の交換拒否』
022年4月14日 12:28 発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア ウクライナ ロシア・CIS ]


「富豪としても知られるメドベチュク氏は、ロシアが併合したクリミア(Crimea)半島の天然資源の採掘を試みたほか、軍事機密をロシア側に流したとして、反逆罪の容疑で昨年から自宅軟禁されていたが、ロシアの侵攻後に逃走。ウクライナ当局は12日、メドベチュク氏を拘束したと発表していた。」



それでウクライナ捕虜との交換を「提案!」した。


ゼレンスキーよ、お前の国の国民の一人だぞ。呆れてしまう。


ロシアはもちろん拒否。


停戦交渉でも、国民投票に付すことを条件にするなど、なんともバカバカしいものを言う。停戦交渉でロシアの要求を呑んだものは、国民投票で最終的に決めると。


どんな形であれ、プーチンの奴は、経済制裁をやっても、ーーー明日からロシア産の天然ガスをすべて輸入禁止にしてもーーー戦闘はやめない奴だから、停戦期間を何とかして作って損害をできるだけ少なくするしかないだろう。


マリウポリのように、守り抜く要衝が落されれば、後退したところの要衝を守り抜くだけの戦法だ。


アメリカから戦車を受け取って、そんな程度で、東部や南部を奪回できるのかと言えば、そうじゃない。


いずれにしろ交戦を続けることだ。ウクライナ軍の死傷者数が少なくても、国民の死傷者数が増えるだけだ。


それとも、アメリカ軍が義勇軍をウクライナに作ってロシア軍と交戦するのか?ーーー現状では考えられない。


キレのいいところで引かなければ、ロシアに払う代償はますます増えるだけだぞ、ゼレンスキー。



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