◆WindowsXPからwindows10の共有フォルダーにアクセスする方法◆
windows10の初期のバージョンで「WindowsXPからwindows10の共有フォルダーにアクセスする方法」は、記憶する限り可能だった「時」があった。
その後はぱったりとできなくなった。
主要な原因は、windows10の「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」にアップグレード後にチェックがもともと入らないためだった。そのチェックが入れば、windows10からwindowsXPの共有フォルダーにアクセスでき、XPからwindows10の共有フォルダーにアクセスができなかった。
XPからwindows10のフォルダーアクセス・・・・X
windows10からXPのフォルダーアクセス・・・・◎
今回、windows defenderを抹殺した以降、windowsXPからwindows10の共有フォルダーにアクセスできないかネット検索を始めた。
いくつかのサイトを見つけた。
https://it-discovery.net/?p=1633・・・ごく一般的なもの。
上のページが参考になった。
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その前に当方のインターネット環境を簡単にーーーー
インターネット→端末装置→windowsXP=インターネット接続共有=windows10(20H2)
要するにwindows10もwindowsXPのインターネット接続共有を使い、インターネットに接続できる環境。
しかも!windowsXPのワークグループ名は、既定値ではなく独自のものにしている。通常は、WORKGROUP。windows10は既定値。
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≪フォルダー共有の設定≫
windows10の側の設定
1 共有するフォルダーを右クリックして出る「アクセスを許可する」をクリック、「特定のユーザー」をクリック、「Everyone」を選び、「共有」ボタンをクリック。
2 共有するフォルダーを右クリックして「プロパティ」の「共有」タブをクリック、「共有」ボタンをクリック、「Everyone」を選び、「共有」ボタンをクリック。
3 共有するフォルダーを右クリックして「プロパティ」の「セキュリティ」タブをクリック、「グループまたはユーザー」のところにEveryoneがなければ「編集」ボタンをクリック、「追加」ボタンをクリック、「グループまたはユーザーの選択」画面で「詳細設定」をクリック、「検索」ボタンをクリック、たくさん並んだか中から、Everyoneを探してクリック、OKボタンをクリックして次の画面でEveryoneの「アクセス許可」の「フルコントロール」をクリック。
4 下の方の画像のように「ファイアーウォールの共有設定で「パスワード保護を無効」にした共有を選択する」を設定。
5 下の画像のように「windows10のファイアーウォールで【受信の規則】の【ファイルとプリンタの共有SMB受信】の【スコープ】タブでXPのIPアドレス「192.168.0.1」を入力して登録」。
その他
●ネットワークプロファイルをプライベートにする点。
●接続アイコンのプロパティでNetBIOS over TCP/IPを既定値から有効にする点。(既定値、ではない)
●サービスでのICSの起動を行った。
☆パーティションごと、HDDごと共有することもできる。システム以外の。(アクセスのスピード、操作性は、同一パソコンで操作するように可能。)
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●「詳細設定」でeveryoneを選択
●共有したいフォルダーのプロパティなど
●ファイアーウォールの共有設定で「パスワード保護を無効」
●windows10のファイアーウォールで【受信の規則】の【ファイルとプリンタの共有SMB受信】の【スコープ】タブでXPのIPアドレス「192.168.0.1」を入力
XP側の操作
1 「マイネットワーク」で検索ボタンをクリックしてwindows10のローカルIPアドレスを入力すればwindows10でフォルダーを共有する設定を完了したものが表示される。後は、ショートカットを作成してデスクトップから簡単にアクセスでき、読み込み、書き込み、削除、ファイル追加などが自在にできる。
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最初はうまくいかない!
上記のことをまねてやったが、当方のXPにおいて、やっぱり駄目だった。
原因は、独自に設定していたワークグループ名。
windows10のワークグループ名をXPと同じにしていたのだが、なぜかwindows10のワークグループ名が設定後、既定値に自動で戻っていた!
XPのマイネットワークからwindows10のフォルダーが消えた。残念!
≪windows10のIPアドレスで検索する≫
検索対象は、「コンピューターまたは人」
検索の入力は、192.168.0.67がwindows10で手動設定したIPアドレスなので「192.168.0.67」
アクセス成功!
結果的に、ワークグループ名が異なっていても問題なくwindows10の共有フォルダーにアクセスできた。
≪共有を設定するフォルダーの注意点≫
windowsXPからwindows10の共有フォルダーにアクセスしてフォルダーの上部をたどっていると思ったら、XPのほうのフォルダーに切り替わること。フォルダー名が同じものがあるから要注意だ。
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XPとwin10のワークグループ名が異なっているが、ファイルのやり取りが可能なのは、SMBプロトコルによる通信でセッションが確立するためである。それ以外は、たいていwindows10がアクセス拒否するため。
今回の設定は、XPとへぼLinuxの共有フォルダー設定に通じるものがある感じ。一般的にLinuxからXPのフォルダーにアクセスは可能だが、XPからLinuxにはアクセスできない。
Linuxのフォルダーを右クリックする方法もやった記憶があるが、ユーザー名を検索する機能がLinuxにあった記憶がない。それは以下の画面の検索。
画面の「詳細設定」をクリックしたらユーザー名がずらりと並んで選択できる。
XPのローカルIPアドレス入力でXPの共有フォルダーを探し当てる方法は、へぼLinuxパソコンでよくやった方法だった。サンバ!糞の役にも立たなかったこともあった。
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以下の画面がXPのマイネットワークでの相手側のパソコンの検索だが、これが決め手になった。ワークグループ名が異なっていてもSMBプロトコルの通信で相手のパソコンを検索できる。
windows10でフォルダーの共有設定が不完全なら、アクセス拒否かユーザー名とパスワードの入力画面が出る。
2021-05016修正
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コメントは、https://ameblo.jp/push-gci/のブログだけで対応することにした。
2019年10月10日。
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