京都アニメ放火殺人事件ーーー続報 VS GCI | パパケベックの総合ブログ

パパケベックの総合ブログ

ブログ記事の内容は、広帯域受信機、ニュース論評、競馬予想と結果、2015年1月からターゲットにされた遠隔テクノロジー犯罪について、パソコン・インターネットの話題、科学技術のニュースなどを書いている。ほかのブログサイトにもブログ開設している。

11月27日の追加。

東京新聞。青葉の奴の火傷についての記事。皮膚移植は、本人のものや人工皮膚を使ったと。他人のものは使っていないとか。

https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019112601002424.html

 

・・・皮下組織まで傷が達する重いやけどを全身の約90%に負っていたことが26日、医療関係者への取材で分かった。・・・自己の組織を培養してできた皮膚や人工皮膚だけで救命された・・・重篤な患者への治療としては過去に例がない・・・一命を取り留めた・・・」

 

35人か36人か、殺した奴だしな。それでも生き残ったのは、これから逮捕されて裁判でも何でも、どういうことなのか世間に知らしめることが、青葉がやらなければならないことだと思うべきだろう。

 

小説を盗まれたというのが、奴の思い込みという場合も考えられるからだ。どの点が盗まれたものなのか、一つくらいは似たようなものがあるんじゃないのか。それだけで盗まれたと思い込んで逆上したとか。もっと別のことを理由にした場合も考えられるから、小説を盗まれたといったのは、奴のウソかもしれないし。

 

 

11月14日追加。

東京新聞。青葉容疑者の転院の記事。

https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019111401000908.html

 

「・・・ 14日、大阪府の病院から京都市内の病院に転院した。やけどの高度治療が終了したため。京都府警は勾留に耐えられる程度まで回復するのを待って逮捕する方針だが、さらにリハビリが必要で見通しは立っていない。 」

 

取り調べや公判中、青葉容疑者が京都アニメから小説を盗まれたと主張した内容が明らかになるかどうか、見どころかもしれない。

 

なお、小説の応募については、

https://ameblo.jp/push-gci/entry-12509831932.html

 

青葉容疑者の応募作品は、報道によると「形式面の不備で一次審査で落選したが「小説として読める内容」(捜査幹部)だったという。」 

 

その時点で内容の一致点がわかっていた可能性もあるだろう。青葉の奴、どんな点が盗まれたと思い込んだのか、ガキっぽい脳みそで盗まれたと一方的に思い込んだとしたら、ばかばかしい奴にたくさん殺されたことになるが。

 

7月14日深夜埼玉のアパートの近隣とトラブル・・・・・7月18日10時30分ごろ放火

 

てめえ勝手な都合でものを考える脳みそならば、近隣とトラブル起こしても何も不思議ではない。目が節穴のようなものの見方で盗まれたと思い込んだら自分を哀れな被害者のように思いこむような傲慢さ。「どうせ死刑になるさ」と病院内でほざいたのも自分を哀れに思う思い上がりだろうな。

=====================================

11月11日追加。

東京新聞。青葉容疑者を病院内で事情聴取した際の追加の内容。それと聴取の録画の必要性について。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201911/CK2019111002000139.html

 

記事ではコンパクトにまとめているのでそのまま掲載しておく。

 

◆供述のポイント

▽多くの人が働く第1スタジオを狙った。多くの負傷者を出せそうだと思ったから

▽埼玉の自宅を出る時から殺意があった

▽包丁を持っていたのは、邪魔する人がいたら襲うつもりだった

▽道に外れることをしてしまった

▽どうせ死刑になる

 

小説を盗まれたという話の中身はいまだに不明。

 

聴取の可視化については、幾人かの専門家が述べている。

極刑が予想される以上、実況見分と同じく取り調べを録音・録画するなどの配慮をすべきだ 」

 

裁判員裁判に言及し、

 

裁判員が納得できるよう、弁護士会の協力で取り調べを弁護士に監視させるなど思い切った改善が必要だ

 

小説盗まれたなら、ふつうは訴訟だろう。だが、それはやらなかった。「多くの負傷者を出せそうだと思った」と言ったらしいが、負傷者ではなく死人だろう。殺せると思ったとはっきりと言わなかったことか、死ぬとは思っていなかったことなのか、青葉容疑者の都合いいものの考え方がよく出ている。