米中貿易・関税戦争クライマックス? VS GCI | パパケベックの総合ブログ

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11月8日追加2番目。

ロイターの記事、トランプ大統領の「ちゃぶだい返し」の危機感。

https://jp.reuters.com/article/stock-market-forecast-idJPKBN1XI0DX

 

株式市場の動向との絡みだろうが、市場はともかく、トランプの北朝鮮との首脳会談を突然キャンセル、その後会談。調印式の場所も日程も決まっていない点。

今回の合意の話も、何か突飛な感じだった。焦っているのはトランプのアメリカ側ではないのか?

 

11月8日追加。

今回の関税の段階的な撤廃を発表した中国に対して、アメリカの政府内と「顧問」から反対論が出ているとか。

ロイター

https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-split-idJPKBN1XH2R6

 

追加関税を撤廃すれば、米国が交渉で切り札を失うことになるとの意見が政権内で出ている

 

何とも言い難い。交渉有利にしたいところが今一つなんなのかだ。中国の言い分だと、「関税戦争は、なかったことにしましょう」と言っただけになる。こうなると調印の話は、駆け引き上の情報戦ではないのか?

 

 

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11月7日追加。

中国政府の商務省報道官の発表。

https://jp.reuters.com/article/usa-china-tariff-idJPKBN1XH0YP

 

発表は交渉の中身について「 双方が貿易戦争の過程で発動した追加関税を段階的に廃止することで合意した 」とする内容。

 

やりあい始めて追加関税したものを段階的に廃止しよう!ということらしい。

 

そして、肝心な点に関してはノーコメント。

 

1  具体的な予定などは示さなかった。

 

2  署名の時期や場所についてコメントを差し控えた。

 

少なくとも、現時点から追加関税は行わないことは明らかだということだ。

 

また、段階的な追加関税の廃止に関しては、「 追加関税を同時に撤廃 」を条件にしているそうだ。

 

それに撤廃をやるなら「 できるだけ早く撤回 」をアメリカに要求したとか。

 

トランプ流の交渉術から言えば、撤廃開始後、1か月もしないうちにすべての追加関税を撤廃するというのは、あるのかなと勘繰ってしまうが・・・・・・

 

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■米中貿易戦争のクライマックス?

いまだに合意にこぎつけない米中だが、部分的にも合意できるようにマスコミにリップサービスしている。


だが、どこで合意の調印式をやりましょうか、その場所が未定だと。


そんな中、アメリカ国内ではトランプの仕掛けた米中貿易戦争の付け払いを、消費者が支払っているとのマスコミ報道が出た。

時事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110700380&g=int


トランプ政権は、中国に支払わせていると豪語するが、実は、「輸入業者が負担し、一部は製品の値上がりという形で
米消費者の懐を直撃していることが浮き彫りになった。」だそうだ。


その情報は「米国の主要団体150余りが参加する業界横断組織が、昨年2月以降の米政府統計に基づく調査報告書を公表した」ものだ。


だから、トランプ政権内の政府報告ではない。


他方合意の内容だが今一つ不明瞭でも、合意できる部分を調印しようとしているのは間違いなさそうだ。

時事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110700194&g=int


ロイターが情報の出所のようだ。

ロイター
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-prospects-idJPKBN1XG2PB

『米中通商合意署名、12月にずれ込む公算 ロンドンで首脳会談か』


見出しはそんなものだ。


部分的な合意だから調印するものは、「米中の「第1段階」の通商合意」だ。


ロイターの情報の出所は、アメリカ政府高官、だ。

面白い点は、アメリカの高官には中国への読みがある点。つまり、「トランプ大統領が議会の大統領弾劾調査の圧力にさらされていることを踏まえ、中国側は
早い時期での合意こそが最良の条件を引き出せるとにらんでいるとみられると」


その程度のことで?怪しいな。


米中に対してフランスは、つい最近、中国とのビックビジネスを締結した。
ロイター
https://jp.reuters.com/article/china-france-macron-idJPKBN1XG1C4

フランスのマクロンが中国の習近平を訪問。


トランプの孤立感のある貿易外交政策だが、それは、
アメリカが世界最大の輸入国だからやれる。トランプはそうしたアメリカの貿易上の立場を利用している。


ところが、
中国という国の強さは、今後も経済発展の余地がほかの国に比べて大きいことと多角的に貿易しているところだ。日本ではアメリカへの輸出に偏っているため、アメリカのご機嫌を損ねることは売り場がなくなるに等しい。だから、借金してまでもアメリカの高額兵器を買いあさるのだ。


中国にとって今回の部分合意は出発点の一つに過ぎないはずだ。次のアメリカ大統領選挙も1年を切ったようだし、
部分合意は、トランプの意向が強く出ている可能性もあるのではないのか?


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