■かったるい騎手の福永
今まで馬券を買って、福永という騎手は馬券が当たらなかった。馬券はもちろん単勝馬券だ。2着なんかいらないよ。
この前何を当てたか忘れてしまったが、まったく気分が悪い騎手というか、馬が合わない騎手の一人だ。
そんな中、ようやく二つ目の単勝馬券を当てた。
降雪で代替競馬となった府中の最終レース。
2019年2月11日(月曜) 1回東京5日
12レース、ダート1600メートル。4歳以上1000万円以下。
その前のデイリー杯のレースでも狙ったが、僅差の2着。しかも出遅れ気味。2着に来るなら消えろ。
こん畜生ということで12レースも狙った。
1着トワイライトタイム。勝ちタイムは平凡の1.37.9。
レースではまた出遅れ気味だ。
戸崎の馬が抜け出し、ゴールを目指す。離されたところから福永が伸びてきて並んで差し切った。
余裕で差し切ったようにも見えたが、当たったところで配当は安い。不思議と馬が合わない騎手を狙って当たっても、瞬間的にやっと勝てたと思うだけであとは余韻が全くない。
勝ち馬のトワイライトタイムは、テン乗りはマイナス材料だったが、11レースで2着していたのでまだやる気あるだろうとの読みがほとんどの材料だった。
成績はいい馬だし、ダートで本腰を入れている馬だし、関西馬で勝負すると考えれば平場でも勝ちにいくと読んだ。
ただ、3か月くらいの休み明けの内容が気になっていた。まるっきり休ませるとなれば蹴飛ばすが、その判断材料がないため、ほかの馬を考え、福永の成績を考えて狙うことにした。
福永のやつは、京都で2勝。その後府中に来たが2着が3つも。最終レースだからもしかしたらまずかったかと思ったが、また2着か?と思いながら狙った。
勝ち馬は、関西の五十嵐忠男厩舎。芝のレースでデビュー、3回走ってダートに移ってからいきなり初勝利。その後着外なしで1着2着と3着。ダートがうまいし、能力あり。
この馬でも福永なら2着か?と思いながらの単勝馬券だった。
単複中心に馬券を買っていると、たまには馬単でも・・・・と買うなら不思議とまるで当てが外れる。
単勝馬券はとてもいい馬券だ。2着でも外れ、狙った馬を狙い撃つなら単勝馬券が一番いい。
だが、競馬サークル内でよく言われる「勝つのは簡単じゃない」のと同じで、一発勝負はリスクが大きい。
なぜかというと、外れた時、「何か見落としたものがあるんかな?」とスランプにもなりやすいのだ。そのうち、ムカつくな、と思いながら馬券買っては外れの繰り返し。
単勝馬券は、狙った馬が思い描いた通りの展開で勝った時が一番うまみを感じる。高配当ならなおさらだ。
馬が合わない感じの騎手はほかにもいるが、関西では福永が筆頭だろうな。
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