第85回 東京優駿==ワグネリアン | パパケベックの総合ブログ

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第85回 東京優駿

2018年5月27日(日曜) 2回東京12日

芝2400メートル


ワグネリアン・・・福永。馬体まあまあ。能力あり。騎乗継続は材料なんだが。

エポカドーロ・・・戸崎。馬体OK。能力あり。狙ってくるはず。


皐月賞組でワンツー。

伏兵福永、友道厩舎2頭出しも勝負体制だった。


単勝     17     1,250円     5番人気
馬連     12-17     7,950円     23番人気
馬単     17-12     15,520円     49番人気


展開

3コーナー     戸崎(川田,16,石橋)池添(3,福永)蛯名(2,18)-(11,10)(ボウマン,9,ルメール)13-デムーロ-4


ハロンタイム     12.7 - 11.0 - 12.3 - 12.4 - 12.4 - 12.3 - 12.2 - 12.0 - 11.7 - 11.2 - 11.2 - 12.2
上り     4F 46.3 - 3F 34.6


戸崎の勝負をかけた逃げには誰も絡まなかった。
戸崎が逃げに出るとすぐにペースは落ち着いた。

戸崎のゴールまでの4ハロンスパートに福永の差しが決まった。


全体的にゴールまでの4ハロンの追い比べ。上位はすべて前に陣取っていた。


川田の馬はソエを焼いていた跡。あれだと相手が勝負かければゴール前に現れる。それであそこまで走れたのは底力とレース展開だろう。


福永の勝負体制は、やはり乗り代わりなしの、大レース目指した陣営ならではのことだろう。第22回 東京スポーツ杯2歳ステークスの勝ち馬が勝つようでは。


こんな大レースで戸崎が逃げられるのは、ほかの騎手は見せ場なく馬群に沈むしかないのだが、戸崎に絡む奴はいないということだろう。


戸崎が負けて本当によかった。


福永の馬が勝てるダービーだが、メンバー的に実力伯仲と考えていいだろう。今後、ワグネリアンが大活躍するとは思えない。運がよかったのだ。


G1レースはみんなで分け合っている。


蛯名の馬はいいところなし。後ろからだと前がもう少しペース早くならないと。



**************

人気サイドをあきらめて穴狙いで行けば、ルメール、ボウマン、北村、蛯名。対する人気サイドは、川田、デムーロ、池添、戸崎。


池江、友道、国枝厩舎2頭出し、Gリビエール・レーシング、社台軍団が2頭、4頭出し。


川田がやるとして、池添が対抗、戸崎とデムーロを除外、ボウマンとルメールと蛯名を入れれば、


逃げ馬・川田・ボウマン・・蛯名・池添・ルメール

または

逃げ馬・川田・ボウマン・池添・・蛯名・・ルメール


川田の前残りの競馬か池添の差しの競馬か。


ここは蛯名の奇想天外な勝負根性に期待するとかいいんじゃないか。



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