第23回 NHKマイルカップ
2018年5月6日(日曜) 2回東京6日
芝 マイル
ケイアイノーテック・・・藤岡ユウスケ。騎手コロコロでも成績はいい。マイルも狙い。馬体OK。
ギベオン・・・デムーロ。テン乗り。マイルに疑問点あり。馬体は大きく見せている。
確かにルメールの馬は切れ味の点で鈍いところがありそうだった。
藤沢きゅう舎、落ち目で3頭出しも連がらみもなし。
単勝 11 1,280円 6番人気
馬連 9-11 3,140円 10番人気
馬単 11-9 7,470円 26番人気
展開
3コーナー 3(2,8,福永)(4,デムーロ,15,18)(松山,10)(ルメール,6,17)12(5,13)藤岡,14
ハロンタイム 12.1 - 11.1 - 11.2 - 11.9 - 11.7 - 11.3 - 11.5 - 12.0
上り 4F 46.5 - 3F 34.8
全体的に前残りの展開を狙って後方待機の藤岡に追い込みを決められてしまった感じ。・・・デムーロ。
ルメールの位置取りはいいとしても、直線に入ると内側の狭いところを進んだ。前が壁になって途中で辞退したようなもの。こんな大レースでせこい内側の突込みをやる点はフランス訛りの騎乗方法なのだろう。
前残りの展開が決まらなかったのは、馬の能力に大差がないことだろう。
藤岡・・・京都新聞杯とここと、重賞二つの勝鞍。人生の記憶に残るもの。こんなことはもうないだろう。
デムーロ・・・5勝の固め勝ち。
ルメール・・・5勝の固め勝ち。それよりもこのレースひとつだけで十分なのだが。
松山・・・2勝。
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藤沢きゅう舎3頭出し。普通ならどれかが勝つものだが、ルメールを軸にして、厩舎2頭出しや馬主がらみで考えると、
ルメール、松山、デムーロ、福永。
藤沢連合に藤原一族が対抗、そこに松山が割り込み。川田の中内田一派はここは自重。
福永・デムーロ・・ルメール・・松山
ハイペースで行けば、ルメールの早仕掛けで前崩れになったところを松山が追い込み?
ルメールと追い比べないように展開を組む必要があるとすれば、前残りの展開にデムーロの好位差しがいい。
ルメールがデムーロをマークすると、逆にデムーロは少し下げても、ずっと前に行ってもいい。ルメールがデムーロマークで前に行けば、ハイペースによっては、前崩れもあるかも。そうなると松山の追い込みが・・・・
ルメールの馬は切れ味ある足じゃないだろうから、前が止まらないと差し切れないはず。
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