集団ストーカーと遠隔テクノロジー 加害組織の戦略 | パパケベックの総合ブログ

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集団ストーカーと遠隔テクノロジー 加害組織の戦略


■被害妄想づくり

加害組織の戦略の第一の段階を過ぎると、第二段階に入る。


第一段階では、何らかの相手の存在を認識させるような手法を行う。

第二段階では、相手の存在を何らかの形に認識させるが、相手に対する行動を誘導するように工作する。


ターゲット被害者は相手を何らかの形で認識している。だがそれだけでは足りない。ターゲット被害者に相手に対する行動を誘導する必要がある。


ターゲット被害者が行動を誘導されて、お門違いな相手に対する行動で、実在する相手の存在が出来上がる。


■実在する加害相手と被害妄想の発展


第二段階でターゲット被害者は相手がお門違いであってもそう思い込んで行動してしまった後、お門違いな相手の動きをよく見るようになる。


それにお門違いな相手に見なされた人は、ターゲット被害者をよく見るようになる。


被害妄想はそこでターゲット被害者と実在の第三者との関係に誇大妄想を必要とするようになる。


なぜなら、「どうして私を狙っているのか?」「あの人は普通の人だがどうして加害組織の一員なのか?」の疑問点があるからだ。


その疑問点をターゲット被害者はいろいろな出来事やネットの検索で「穴埋めする。」


その穴埋めで出来上がった考えが誇大妄想である。


「加害組織の加担者だ。」

「加害組織からお金をもらってやっている。」

「加害組織の思想に染まっている。」


そういう考えでなぜ自分が狙われているか誇大妄想で疑問点を解消する。



■実在する第三者を利用する加害組織


思考盗聴を知っている被害者なら、自分にかかわる人は、自分をどのように判断しているか観察していることはすぐに考えつくはずだ。


加害組織はターゲット被害者の周りの人、あるいは、行動の先にある人を利用するため当然思考盗聴していることくらいわかるはずだ。


だから、警察に訴えても、隣近所に加害をやめろと言っても、結果的に自分がバカを見るはずだ。


加害相手だと思って色々なことをやっても、結果的にバカを見る。例えば、私も例外ではないが、測定機器やICレコーダーなどを駆使しても、証拠と呼べるようなものはとれず、無用に金を使わされた格好になったはずだ。


加害組織の戦略に対してターゲット被害者は、行動を誘導されたと感づかないところがある。


誘導された行動とは、加害相手だと判断した相手に対する行動のすべてだ。


その行動で無関係の第三者に対する行動で実在する人間を作らされたのである。


加害組織の戦略の第二段階でターゲット被害者には、実在の人間が加害相手の存在となる。


■被害妄想と誇大妄想


最初の加害で被害者は最初の被害妄想を自覚する。その加害は常識的に考えれば正しいのだが、常識的な判断では加害組織に騙される。その点が肝要な点なのだが、その点を常識的な判断で被害を理解するのだから他人に訴えても妄想でしかない。


他人から見たらターゲット被害者の判断は妄想でもターゲット被害者の判断は常識的な判断だ。それゆえ矛盾がある。


常識的に言えば、騙されているのが分からず、自分の被害を主張しても確実に証拠不足でしかないことだ。


録音した、録画した、だがそんなものは証拠にはならない。証拠だと言い切るしかない。


それで被害者は「側面」から証拠のようなものを得る。だが証拠ではない。その「側面」とはネット検索で得た知識・ものの考え方・思想だ。


つまり、「○○○は●●●●だから加害は実在する。」「私は○○○の●●●●だからターゲット被害者だ。」「したがって私に対する加害は実在する。」という三段論法だ。


何が問題になっているのかといえば、「加害の実在」だ。


ところが、加害の証拠がない!


そこでターゲット被害者は「これが加害の状況です。」という感じで日常の出来事を写真に撮り、加害の状況説明をする。ところが!他人から見たらそんなものは馬鹿としか言えない出来事ばかり。


「それが被害なのか?」


警察も濡れ衣着せられた人も、「何言ってんのお前?」だろう。